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稲毛豊

〔人物〕 昭和4年2月19日、福島県飯坂の会社員稲毛常次郎の長男として生まれる。もともとは板前として働いていたようであるが、家が近所であったこともあり、喜平のもとへ行って弟子入りを頼んだ。昭和47年5月に渡辺喜平に弟子入… 続きを読む

柴田鉄蔵

〔人物〕 明治32年3月21日、秋田県雄勝郡三梨村三梨字清水川柴田市太郎・キクの四男に生まる。 18歳より川連村大館の小椋泰一郎の弟子となって木地を修業、年期明け後独立開業した。 大正15年大館の古関吉五郎長女ナミエと結… 続きを読む

野地三起子

〔人物〕 昭和32年5月13日福島市の木地業野地忠男の長女に生まれる。結婚して佐藤姓となり、夫とともに学習塾を経営、英語を教えている。平成21年6月から父忠男に就いて木地描彩を学ぶ。平成22年3月から佐藤三起子名義で作品… 続きを読む

渡辺定巳

〔人物〕 大正6年3月8日、渡辺治作・イクの次男として土湯に生まれる。父は林業に従事し、箆や下駄を作ったが、特に箆作りの名人といわれた。昭和3年3月上洛尋常小学校卒業、父の業を継いでいたが、昭和42年1月より弟の等につい… 続きを読む

佐藤直英

〔人物〕 昭和44年7月17日、佐藤英太郎、洋子の長男に生まれる。生まれた時に英太郎は日本鋼管に勤務していたので一家は神奈川県川崎市にいたが、間もなく家族で英太郎の故郷宮城県蔵王町遠刈田に帰った。 昭和56年頃、木地の練… 続きを読む

高橋賢三

〔人物〕 昭和14年12月11日土湯の高定商店に生まれる。母は高橋仲代。昭和49年ころから阿部広史について木地を修業、阿部計英からの指導も受けた。昭和51年ころよりこけし製作を始めた。 〔作品〕 師匠は阿部広史であるが、… 続きを読む

平瀬貞吉

〔人物〕 明治39年8月21日、米穀仲買人平瀬長蔵の次男として、秋田県仙北郡角館町に生まる。家は代々長八と称し、佐竹公遷封の折り、これについて水戸からきたといわれている。祖父長八は角館春慶塗を業としており、貞吉はその業を… 続きを読む

佐々木要吉

〔人物〕 明治11年11月3日、岩手県志戸平佐々木与市・スワの4男に生まる。父与市・長兄角次郎について木地を修業した。明治37年稗貫郡湯口村大字上根子の伊藤文次郎長女ミ子と結婚、婿養子となって湯口村大沢温泉 (現在、花巻… 続きを読む

竹野銀次郎

〔人物〕 明治13年鶴岡に生まる。同市大宝町で木地業を営んだが、師匠、こけし製作の有無などについて問題の多い工人である。〈こけしと作者〉には、未亡人と息子鉄太郎の話として、温海の阿部常松に師事し、仕事振りはきわめて厳密で… 続きを読む