カテゴリー別アーカイブ: 鳴子系

秋山忠市

〔人物〕 大正2年11月29日、木地師秋山忠・やよ江の長男として鳴子に生まる。昭和2年鳴子高等小学校を卒業後、父忠と同級生であった高橋武蔵の弟子となり、2年間木地を修業した。高亀でのおもな仕事は馬の尻がい玉を挽くことであ… 続きを読む

岸正男

〔人物〕 明治36年1月15日、温泉の馬車曳きをしていた岸惣吉(一説には惣太郎)・里のの三男として鳴子に生まれる。母里のは大沼又五郎の孫であり、大沼源太郎の従妹にあたる。明治45年10歳で万五郎の家へ入り、雑用などを手伝… 続きを読む

岸正規

〔人物〕 昭和6年3月6日鳴子岸正男・さだよの長男に生まれる。昭和25年古川工業を卒業後、4月1日より父正男について木地の修業を開始、、こけしの木地は修業当初より挽いていた。昭和38年頃より正式に描彩も始めて、正規名義で… 続きを読む

志田菊宏

志田菊宏・五郎八型

〔人物〕  昭和34年1月30日、山形県西村山郡西川町大字大井沢の会社員志田八郎(父)長男として生まれる。 昭和52年に寒河江工業高等学校電気科を卒業後、河北町谷地で音響関係の会社に勤めた〈山形のこけし〉。 学生時代から… 続きを読む

大沼竹雄

〔人物〕 明治33年6月17日、宮城県玉造郡鳴子の大沼浅吉・せいの次男に生まれる。子供の頃から祖父岩太郎、父浅吉の仕事を見ながら木地挽きを覚えた。父浅吉はこけしの描彩が不得手であったので、こけしは祖父岩太郎に習った。大正… 続きを読む

志田清次郎

〔人物〕 昭和13年6月6日山形県西村山郡西川町大字大井沢の農業志田中司・ソメエの長男に生まれる。昭和26年小学校卒業後叔父の志田五郎八について木地を修業した。昭和28年頃五郎八が木地を廃業すると、清次郎も農業を主とし、… 続きを読む

熊谷正

〔人物〕 昭和12年2月14日宮城県築館の左官業熊谷政之助・みつえの二男として生まれた。昭和27年3月築館中学校を卒業後、鳴子の大沼宜輔の工場に入り、当時この工場の職人をしていた松田初見について木地を学んだ。こけしの木地… 続きを読む

岸正章

〔人物〕 昭和34年1月14日宮城県鳴子町木地業岸正規の長男に生まれる。昭和58年4月25歳より父正規について木地を修業した。同年8月よりこけしを店頭に並べるようになった。岸正章のこけしについては、こけし千夜一夜物語第4… 続きを読む

早坂利成

〔人物〕 昭和35年7月27日宮城県鳴子町木地業早坂隆・せつ子の長男に生まれる。昭和54年20歳の時から父隆について木地を修業。母せつ子もこけしの描彩をするので、両親のこけしに影響を受けつつ自分のこけしを完成させた。 早… 続きを読む

平塚弥三郎

鳴子高橋亀三郎の弟子。山形県出身。大正初年高亀に入り木地を習得した。武男の話によれば「こけしを描くまでにならなかった」という。高亀をやめると鶴岡の竹野銀次郎の職人となった。大正13年没。詳細の経歴は不明。 こけしを作った… 続きを読む