カテゴリー別アーカイブ: 鳴子系

小林繁男

〔人物〕  昭和29年9月23日、山形県最上郡最上町の農業小林初造の二男に生まれる。 東京で勤務した時期もあったが回転機械で作るものに興味があり、昭和61年2月から木地修業を始めた。最上郡舟形村の三浦光美の指導… 続きを読む

佐竹辰吉

〔人物〕  明治28年(推定)栗原郡一迫町の農家に生まる。明治40年13歳ころ鳴子にきて高橋亀三郎の弟子となる。体は弱かったが腕の立つ工人であったという。久しく高亀の職人をつとめ、こけしも作った。昭和11年2月… 続きを読む

土谷幸作

〔人物〕 大正15年12月15日、山形県村山市楯岡の畳製造業土谷周蔵の長男に生まれる。終戦後海軍より復員後、仕事がなく、土工など種々の仕事を行なっていたが、やがて村山市楯岡の県指定授産木工所に勤めることになった。昭和23… 続きを読む

熊谷末次郎

〔人物〕  明治20年10月21日(戸籍上は31日)、岩手県東磐井郡奥玉村(現千厩町)根山上ノ山に生まる。若いころ、同地の石栄こと熊谷勇治方で働いていた。明治40年ころ勇治方へ鳴子から木地職人として大沼東作と高橋寿右衛門… 続きを読む

羽咋芳太郎

〔人物〕  明治29年11月28日、銀山温泉に生まる。農業のかたわら製炭を本業としていたが、大正11年および13年のそれぞれ12月に、銀山で開催された山形県木地講習会において1ヶ月づつ講師の安藤齢太郎について木… 続きを読む

伊豆定雄

〔人物〕  明治38年10月9日、山形県尾花沢市銀山新畑の農業伊豆庫太郎の長男に生まれる。大正8年高等小学校を卒業後、製炭を行なったり、へらや鍬や鶴嘴の柄等の製造に従事した。大正11年12月と大正13年12月に、区長だっ… 続きを読む

伊豆護

〔人物〕 大正14年3月21日、伊豆庫太郎四男として銀山新畑に生まる。兄定雄は大正11年および13年に銀山で山形県木地講習会があった時に安藤齢太郎について木地を習得した。銀山でこけしや玩具を製作したが、昭和13年に死亡し… 続きを読む

小松五平

〔人物〕 明治24年1月14日、鳴子字西原の農業上埜平治、さ登の六男として生まれた。明治40年17歳のとき、鳴子の高橋万五郎の弟子となった。明治41年、鳴子を離れて兄弟子伊藤松三郎と共に鉛に移った。師匠万五郎は他の弟子と… 続きを読む

小松留三郎

〔人物〕 明治21年9月25日、山形県北村山郡尾花沢の小松徳五郎・ユラの四男として生まる。戸籍名を留四郎、通称を留三郎という。父徳五郎は小松茂兵衛二男であったが、明治23年に分家し、一家は鳴子へ移った。徳五郎は酒屋を始め… 続きを読む

高橋きくゑ

〔人物〕 明治29年6月2日、宮城県玉造郡岩出山町森谷平治、ともの二女に生まれた。大正5年鳴子町湯元の高橋盛と結婚、盛雄、まつを、たきゑ、福寿らの子供をもうけた。夫盛のこけしの描彩を手伝った。大正12年に一家は鳴子町新屋… 続きを読む