伊藤常治

〔人物〕 明治39年7月21日、秋田県雄勝郡皆瀬村小安温泉の農業伊藤政治・キサの二男に生まれる。、兄兵太郎の上に養子儀一郎がいる。小学校卒業後、営林署に勤務した。 伊藤家は農業および旅館業の傍ら木地業も営んでいたようで、… 続きを読む

伊藤儀一郎

〔人物〕 明治15年1月1日、秋田県雄勝郡川連村に生まる。井上栄治の孫。明治21年母キサが伊藤政治と結婚したので、妹のキヱとともに政治の養子となった。明治23年養父に長男兵太郎が生まれた。小学校卒業後、鳴子へ木… 続きを読む

桜井尚道

〔人物〕 昭和63年7月7日、宮城県大崎市鳴子温泉のこけし工人桜井昭寛の長男に生まれる。桜井昭二は祖父。高専卒業後、東京で建築関係の仕事に従事。平成26年鳴子に戻る。平成27年4月頃より、父の昭寛について木地の練習を始め… 続きを読む

阿部常松

〔人物〕明治元年1月11日(戸籍による)、福島信夫郡土湯村下ノ町の阿部吉弥の四男に生まれる。長兄の阿部熊治郎に木地を習い、二人挽きを習得した。弟の五男末松も木地を学び、福島の小幡文助の養子となった。常松は寅治郎(でぶ寅)… 続きを読む

阿部進矢

〔人物〕昭和12年1月2日、山形県西田川郡温海町温海温泉の木地業阿部常吉の長男に生まれる。中学生時代より父の常吉について木地の練習をはじめ、昭和35年ころからこけしの製作を少しながら行うようになった。しかし、2~3年で止… 続きを読む

蔦文男(1)

〔人物〕大正9年2月13日、山形県南置賜郡玉庭村字大舟の青木盛二男に生まれる。父盛の妹つぎゑは小野川の蔦作蔵に嫁いでいたが、作蔵・つぎゑ夫妻の間には子供が生まれなかったので、昭和5年に文男がその養子となった。また昭和9年… 続きを読む

盛秀太郎

〔人物〕  明治28年11月28日、青森県南津軽郡山形村温湯の養蚕業兼木地業盛元吉・よしの長男に生まれる。栄太郎、みさ、まる、秀三郎、みつ、みやは弟妹である。祖父与助の弟与七は毛利家を継ぎ、毛利茂太郎を生んだ。 秀太郎は… 続きを読む

三上文蔵

〔人物〕 明治43年3月27日、青森県中津軽郡西目屋村砂子瀬の三上作太郎の長男に生まれる。脚が悪かったので小学校卒業後、大鰐へ出て島津彦三郎の弟子となり木地を修業した。弟子入りの年代については、兄弟子の松岡新太郎が大正1… 続きを読む

佐々木金次郎

〔人物〕 明治25年10月10日、佐々木金助長男として青森県板留字宮下に生まれる。明治34年、4年制小学校を卒業後、雑貨屋の手伝いをしていた。明治37年より山形村黒森の寺子屋で勉学を続けた。明治40年16歳で父… 続きを読む

長谷川辰雄

〔人物〕明治38年1月14日、青森県南津軽郡山形村大字板留字宮下の木地師佐々木金助の三男として生まれる。明治39年、養子に行って大鰐の農業長谷川甚太郎の弟となり、甚助と呼ばれるようになった。そのためこけし収集家橘文策が注… 続きを読む