高橋武俊

〔人物〕 昭和26年7月16日、玉造郡鳴子温泉湯元の木地業高橋武男・みきの長男に生まれる。昭和50年3月に立教大学を卒業後、同年4月より叔父の経営する仙台港近くのガス会社で一年間働く。昭和51年5月に鳴子の実家である高亀… 続きを読む

大竹地蔵尊

福島市荒井字寺屋敷にある白山寺は、「大竹子育地蔵尊」として知られる。ここに収められている多数の木彫りの地蔵尊は、形態がこけしに通じるものがあり、こけしの前駆的な存在であろうという人もいる。ただし、こけしとの関連を示す確実… 続きを読む

佐々木セン

〔人物〕 明治27年1月24日、岩手県和賀郡横川目村農業小原久太郎の孫に生まる。平仮名表記でせんとする文献もあるが、戸籍表記は片仮名のセンである。明治42年2月16歳の時、志戸平の佐々木与始郎と結婚。義祖父与市の指導をう… 続きを読む

岡崎久太郎

〔人物〕    明治21年8月20日、山形県羽前国南村山郡高湯村(現在の蔵王温泉)の能登屋岡崎久作、ひでの二男に生まれる。長兄は能登屋を継いだ岡崎栄作である。家業が木地屋で職人も多く、木地は特定の師匠… 続きを読む

朝倉公明

〔人物〕昭和24年11月21日、宮城県仙台市の朝倉英次、きぬの三男に生まれる。秀之、光洋は兄である。父英次の従兄弟にあたる遠刈田の佐藤照雄について木地を学んだ。昭和41年父英次が体調を崩してこけし製作ができなくなったので… 続きを読む

阿部治助 (常松長男)

〔人物〕 明治36年6月20日山形県西田川郡温海村温海甲176、福島県土湯出身の木地業阿部常松長男として生まれる。通称常弥といった。次弟が木地を継承した常吉である。仙台の東北学院を苦学して卒業した後、クリスチャンとなり岩… 続きを読む

寺沢政吉

〔人物〕  明治18年3月20日盛岡に生まれる。明治31年14歳より盛岡の松田清次郎に師事した。煤孫茂吉、坂下権太郎は兄弟子である。師匠の清次郎は明治33年に肺患のため31歳で亡くなった。兄弟子であった煤孫茂吉は清次郎没… 続きを読む

藤原新吾

〔人物〕 明治44年2月2日、岩手県五郎城藤原政五郎、ナカの二男に生まる。長男左兵衛は生後間もなくなく亡くなったので、新吾が事実上の跡取りであった。 木地は挽かなかったが、父政五郎の木地に描彩をしていたことが昭和43年柴… 続きを読む

新山純一

〔人物〕 昭和28年6月1日、白布高湯新山慶美の長男に生まれる。子供のころより父慶美について木地の手ほどきを受けていたが、昭和40年13歳ころよりこけしも作るようになり、昭和41年夏ころより純一名義のこけしも店頭に並べる… 続きを読む