遠藤利夫

〔人物〕  昭和22年3月2日、宮城県鬼首の木地師遠藤正志の四男に生まれる。遠藤正一は長兄。木地の技術はは父からも学んだが、昭和42年21歳のとき鳴子の熊谷弥市について修業し、こけしの製作についても学んだ。昭和… 続きを読む

阿部利儀

〔人物〕 昭和2年8月21日、 福島県信夫郡土湯村字下ノ町の木地業阿部新次郎・よりの二男に生まれる。長兄は一郎。昭和17年16歳より父新次郎について木地を習得、こけしや玩具を製作した。製作期間は昭和17年から昭和19年5… 続きを読む

手絡

手絡(てがら)は日本髪を結う際に、髷に巻きつけるなどして飾る布のことを言う。あるいは髷かけとも言う。髪型のお煙草盆(髷の間にかける)、桃割れ(髷の中に入れ込み下部を割って見せる)、唐人髷(髷の中に入れ込み上下を割ってみせ… 続きを読む

入間誠吾

〔人物〕 昭和9年10月30日、青森県南津軽郡大鰐町大字蔵館字村岡に生まれる。実家は大工業。嶋津誠一の弟と学校友だちだった縁から、昭和25年に大鰐町大字蔵館字宮本の嶋津木工所へ入所し、嶋津彦三郎の弟子となった。こま、ズグ… 続きを読む

藤原政五郎

〔人物〕  明治16年6月11日、岩手県稗貫(ひえぬき)郡湯本村湯本五郎城(ごろうじろ)の藤原酉蔵、チエの長男に生まれる。酉蔵は岩手県稗貫郡糠塚村の高橋市太郎の弟で藤原家に婿養子に入った人である。酉蔵の木地伝承… 続きを読む

国分陞

〔人物〕昭和20年3月9日、宮城県白石市に生まれる。父は国分栄七であり、国分栄一は兄である。 昭和56年頃より兄の栄一の技術を見取りで習得し、小寸のこけしを製作した。   〔作品〕正規の修業ではなく、製作も一時… 続きを読む

佐藤美奈雄

〔人物〕昭和8年7月8日、白石のこけし工人佐藤次雄の長男に生まれる。父次雄は弥治郎の佐藤勘内の次男であり、佐藤隼雄は美奈雄の弟にあたる。 父次雄は転業してながく自動車の運転手をしていたが、昭和41年より父次雄の仕事の合間… 続きを読む