大沼甚五郎

鳴子大沼甚五郎は岩太郎の父の甚五郎と、この甚五郎の孫にあたる甚五郎がいる。ここでは後者の甚五郎について記述する。 先代甚五郎の次男大沼甚三郎には長男岩蔵、以下甚四郎、甚五郎、万之丞、健三郎の子供がいた。 三男甚五郎は、明… 続きを読む

佐藤伝伍

〔人物〕 明治45年3月28日宮城県刈田郡福岡村大字八宮字弥治郎の木地師佐藤伝内・てうの四男に生まれる。戸籍表記は「傳伍」である。母てうは刈田郡宮村我妻惣治郎の長女である。伝伍には、異母兄に伝吉がおり、てうの子として次男… 続きを読む

徳永慎一

〔人物〕昭和8年10月3日、福島県土湯の農業徳永覺の長男に生まれる。昭和48年より土湯の西山憲一に就いて木地を学び、昭和50年頃よりこけしを作るようになった。 〔作品〕   〔30.3cm(昭和63年)(高井佐… 続きを読む

岡崎直志

〔人物〕 明治44年7月1日、山形県西村山郡西川町の宿坊経営叶直家・雅代の次男に生まれる。叶家は出羽三山の参詣客の宿坊を営んでいた。大正15年高等小学校卒業後食料品卸商に勤めたが、昭和7年に入隊兵役、10年に除隊した。昭… 続きを読む

金比羅参り

金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社。金毘羅宮、金比羅宮と書かれる場合もある。 江戸時代後期、伊勢神宮へ参拝する伊勢参りとならんで金刀比羅宮への参詣が庶民の間で流行した。安藤広重の… 続きを読む

阿部国敏

〔人物〕 昭和47年9月29日、福島県土湯温泉の松屋阿部敏道の二男に生まれる。祖父は金一、曾祖父は治助である。平成4年に陳野原幸紀について木地を修業、こけし製作にあたっては祖母シナ、義祖父勝英、父敏道から描彩の教えを受け… 続きを読む

鈴木昭二

〔人物〕  昭和2年8月3日、米沢市の玩具商・木地業鈴木清・峰子の長男に生まれた。昭和17年4月中学校卒業とともに横浜の海軍航空技術廠に入り、設計に従事していたが、終戦に際し、20年より白石の共栄木工所に入って木地の技術… 続きを読む