佐藤照雄

〔人物〕大正8年6月30日、佐藤豊治二男として遠刈田温泉に生まる。佐藤三蔵は五男、佐藤里見は六男でそれぞれ照雄の弟にあたる。昭和6年小学校卒業後、上京してブリキ玩具製作所で働いたが、昭和9年に倒産したため福島仲間町に移り… 続きを読む

大沼岩蔵

〔人物〕  明治9年2月10日(旧暦明治 9年1月16日)、宮城県玉造郡鳴子町湯元の木地業大沼甚三郎・ときの長男として生まれる(一説に明治8年生まれともいうが戸籍上は明治9年である)。父甚三郎は大沼家の甚五郎次… 続きを読む

桜井昭二

〔人物〕 昭和2年1月1日、鳴子の木地業桜井万之丞・コウの長男に生まれる。戦前の学校時代、14、5歳よりこけしの描き方は母コウに習って行った。〈鴻〉によって昭二の存在は既に紹介されていた。昭和20年3月鳴子高等小学校卒業… 続きを読む

早坂源治

〔人物〕明治27年11月2日、宮城県加美郡小野田町東小野田下野目下久保に生まれる。 明治39年13歳で鳴子の高橋亀三郎の弟子となり7~8年修業して舟形山の東麓宮城県黒川郡大和町吉田村升沢に帰り、主として製炭に従事、杓子を… 続きを読む

中鉢君雄

〔人物〕昭和10年11月27日、鳴子町名生定小室の農業中鉢喜惣右衛門・うめよの三男に生まれる。昭和26年3月川渡中学校を卒業後、直ちに鳴子後藤希三の弟子となり、昭和34年まで修業した。兄弟弟子には斎藤貞雄、後藤晧がいた。… 続きを読む

鈴木米太郎

〔人物〕 明治3年12月9日、山形県西村山郡寒河江町上西小路の大工棟梁鈴木彦兵衛長男として生まる。女の兄弟が二人いた。鈴木家は代々彦兵衛を名のり、米太郎の祖父に当たる人も腕の優れた神社、仏閣等の彫刻師であった。父の彦兵衛… 続きを読む

小室由一

〔人物〕 昭和12年4月10日、商業小室由吉の長男に生れる。昭和31年20歳の時、遠刈田の佐藤好秋について木地を学び、好秋の下で6年間修業を積んだ。 昭和37年仙台に出て、木工所で7年間職人として働いた。昭和45年に仙台… 続きを読む

佐久間勝

〔人物〕  明治38年3月20日、佐久間沢次郎・シモの長男として、土湯村字杉ノ下六三に生まる。大正9年ころ、野地温泉の叔父嘉吉に入門。短期間木地の指導を受けた。相弟子に佐藤佐志馬、勝の弟の佐久間弥がいた。昭和の… 続きを読む