吉田勝範

〔人物〕昭和29年8月26日岩手県江刺(現奥州市)の農業及川善三の二男に生まれる。 中学校を卒業後、昭和45年4月より桜井昭二に師事して木地の修行を始めた。こけしの製作は昭和46年より行っている。桜井の職人を13年ほど務… 続きを読む

宮島重昭

〔人物〕 昭和5年、裁判所事務宮島某長男として米沢駅前に生まる。小学校卒業後、米沢航空工場(職長:小林吉太郎)へ入所。昭和18年、吉太郎が死亡したので、米沢航空分工場に移り、高崎栄一郎、梅津春雄、藁科茂等と軍需品を挽いた… 続きを読む

高野幸八

〔人物〕  明治2年10月8日、宮城県玉造郡鳴子村の塗師高野幸作・登(と)よの八男に生まれる。父幸作は旅館業高野四郎作の三男、母とよは高橋万右衛門(現鳴子ホテル)の次女。明治21年4月の沢口吾左衛門文書には高野… 続きを読む

阿保金光

阿保金光

〔人物〕  昭和27年7月25日、黒石市花巻の大工阿保惣作の二男として生まれる。阿保六知秀は長兄である。 黒石市東英中学時代は生徒会長を務め、こけしクラブの部長をした。中学2年でこけしの顔を描彩した。 中学には5台のロク… 続きを読む

坂下隆蔵

〔人物〕  明治36年12月21日、岩手県閉井郡宮古町の木地師坂下権太郎・トヨの長男に生まる。大正8年15歳より父権太郎について木地を修業後、家業を手伝う。 雑誌〈鴻・11〉にて作者として紹介される。父権太郎の没するまで… 続きを読む

青根木地業

青根木地業史は 比較的新しく、文久年間(1861~1863)に 遠刈田新地の佐藤周右衛門と佐藤文吉の二人が二人挽きロク ロの技法を、時の伊達13代藩主伊達慶邦公の御覧に供したことに始まる。し かしこれは御殿湯に滞在した伊… 続きを読む

松岡新太郎

〔人物〕明治38年3月3日に青森県大鰐町蔵館の農家に生まれる。大正9年5月大鰐の嶋津彦三郎に弟子入りし、大正13年まで5年間の年季奉公した。 新太郎が嶋津の木工所に入った頃、田中重吉もここで仕事をしていた。重吉は弘前工業… 続きを読む

天野正右衛門

〔人物〕   明治43 年7月20日、山形県北村山郡東根町大字東根甲413の農業天野又右ヱ門・ヤノの二男に生まれた。 丁度この頃、大旱魃が二年に渡って続いたので、又右ヱ門は敷地内に独鈷井を試み、32間… 続きを読む