佐藤きく

佐藤きく(さとうきく:1911~2000)

系統:肘折系

師匠:佐藤巳之助

弟子:

〔人物〕 明治44年4月12日、山形県肘折に生まれる。仙台に出ていた佐藤巳之助と結婚、昭和10年には長男昭一が誕生した。夫の巳之助からの見取りで木地も挽くようになり、昭和45年頃からこけしの製作も始めた。
平成12年7月13日没、行年90歳。

佐藤きく

〔作品〕 60歳近くになってから始めたこけし製作であったが、稚拙なところはなく完成された多様な周助型を作った。周助型への挑戦は、得てして特異な表情を異様に強調しがちであるが、きくの作品は力のはいり過ぎない自然体の作品だった。


〔右より 15.6cm(昭和58年)、23.7cm(平成2年)(橋本正明)〕


〔 24.1cm (平成元年1月)(橋本正明)〕

  〔伝統〕 肘折系

 

〔参考〕

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