うりはだかえで

うりはだかえで(瓜膚楓、学名:Acer rufinerve Siebold et Zucc.)は、カエデ科カエデ属の落葉小高木ないし高木。雌雄異株まれに同株。カエデ科は、新しいAPG植物分類体系ではムクロジ科に含められている。樹高は8-10m、まれに20mに達するものもある。樹皮は暗い青緑色の模様があり、この模様の色が、マクワウリの未熟な実の色に似ていることからウリハダカエデの名がある。日本固有種で、本州、四国、九州、屋久島にかけて広く分布し、日当たりのよいやや湿気のある山地に自生する。
材は軟かで緻密、心辺材ともに帯黄白色をして光沢がある。気乾比重0.64、こけしの用材として、みずきについで広く使用されている。

うりはだかえで

うりはだかえで

〔俗称〕 「あおうりき(南秋田)」「あおか(上閉伊、宮城)」「あおかのき(宮城)」「あおき(青森、岩手)」「あおぎ(下北)」「あおこ(上閉伊)」「あおご (釜石)」「あおつか(刈田)」「あおのき (青森、岩手、宮城)」「あおぼ(上閉伊)」 「あおぼうず(宮城)」「いたや(青森、岩手、宮城)」「うりき(東北地方)」「うりぎ(青森)」「うるき(南津軽)」「えーずく(会津)」「をか(柴田)」「おつか(山形)」「おつかわ(山形)」「きつかわのき(宮城)」 「こんじのき(宮城)」「ごんじのき(西置賜)」「はしぎ(柴田」「ぼりめきいたや(気仙)」「やつこばな(会津)」。

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