タグ別アーカイブ: 伊藤松三郎

佐藤一夫(鳴子、南部)

〔人物〕昭和5年3月17日岩手県稗貫郡花巻町東町(現花巻市)の木地業佐藤末吉の長男に生まれる。父末吉の姉よねは、伊藤松三郎に嫁いでいた。その関係から父末吉は松三郎より木地を習得し、一緒に浅虫や北海道で仕事をするなど行動を… 続きを読む

佐藤末吉

〔人物〕明治38年3月10日、岩手県稗貫郡花巻町東町(現花巻市)に生まれる。大正4年ころ、青森県浅虫で開業していた姉よねの夫、鳴子出身の伊藤松三郎に弟子入りして木地の修業を行った。 大正5年頃より毎年松三郎にしたがって北… 続きを読む

宮本永吉

〔人物〕 明治13年10月5日、岩手県西磐井郡山目村山目字東五代二に生まる。木地業宮本惣七の長男。弟に永七、栄三が居た。明治22年に母が死亡した。しばらくして一家は一ノ関市川小路の伯父惣蔵(惣七の長兄)の家に父と共に寄寓… 続きを読む

小林繁男

〔人物〕  昭和29年9月23日、山形県最上郡最上町の農業小林初造の二男に生まれる。 東京で勤務した時期もあったが回転機械で作るものに興味があり、昭和61年2月から木地修業を始めた。最上郡舟形村の三浦光美の指導… 続きを読む

小松五平

〔人物〕 明治24年1月14日、鳴子字西原の農業上埜平治、さ登の六男として生まれた。明治40年17歳のとき、鳴子の高橋万五郎の弟子となった。明治41年、鳴子を離れて兄弟子伊藤松三郎と共に鉛に移った。師匠万五郎は他の弟子と… 続きを読む

浅虫

青森県青森市浅虫。東北地方で有名な温泉地の一つ。東北本線浅虫駅下車。一方を海に面し、三方を山に囲まれているため、木地業も盛んに行なわれた。最も吉いこけし作者と伝えられるのは、温 湯の斎藤宰兵衛の祖父の姉に婿養子として入っ… 続きを読む

三浦光美

〔人物〕 大正6年6月1日、山形県最上郡舟形村長沢の農業三浦仁作の長男に生まれる。長沢村では多くが農業に従事していたが、冬季の仕事として木地業を導入することが企画され、昭和14年秋に、鳴子より伊藤松三郎を招いて木地の指導… 続きを読む

島津勝治

大正年間に青森県浅虫温泉で木工所を経営していた人物。島津勝治自身の経歴や消息ははっきりしない。 島津勝治の工場では、鳴子から来た大沼熊治郎(大正5年ころ)、大沼甚五郎(大正2年)、伊藤松三郎(大正2年)、花巻から来た佐藤… 続きを読む

伊藤松三郎

〔人物〕 明治27年8月17日、宮城県古川市中新田の酒屋伊藤権三郎、はつの二男に生まれる。明治29年3歳で父権三郎と死別後、鳴子高橋金太郎に引きとられて成長した。 木地は高等小学校在学中の11歳より金太郎の長男万五郎につ… 続きを読む

佐々木与始郎

〔人物〕 明治19年5月9日、岩手県稗貫郡湯口村(志戸平)38番地の木地業佐々木角次郎、リンの長男に生まれる。祖父は佐々木与市、叔父に要吉がいた。 「佐々木家は代々花巻城の家老職を務めていたが、南部利直候(1576~16… 続きを読む