タグ別アーカイブ: 大沼岩太郎

石原日出男

〔人物〕大正14年3月13日、石原謙太郎、みつのの末子として東京市芝区で生まれた。父謙太郎は宮城県涌谷町にて商業を経営していた。母のみつのは鳴子の大沼岩太郎の長女せいと養子浅吉の間に生まれており、日出男にとって岩太郎は曽… 続きを読む

大沼甚三郎

〔人物〕弘化四年四月一六日、鳴子大沼甚五郎、とめ(登免)の次男に生まる。母とめは大沼弥左衛門の三女。長兄に岩太郎、弟に傳五郎がいた。兄の岩太郎について木地を習得した。小物はあまり挽かなかったという。明治23年沢口吾左衛門… 続きを読む

大沼浅吉

大沼岩太郎の婿養子。 文久元年2月25日、岩出山の渋谷平吉の弟に生まれた。鳴子の大沼岩太郎について木地の修業を行った。明治20年に岩太郎の長女せいと結婚して婿となり、大沼姓となった。描彩は不得手であり、浅吉の挽いた針箱、… 続きを読む

元村勲

こけし愛好家。 明治37年7月23日、鹿児島県に生まれる。昭和2年東京帝国大学理学部動物学科を卒業後、東北帝国大学に赴任し、助手、助教授をへて昭和18年に教授となった。動物発生学が専門で、とくに卵の授精と極性に関する研究… 続きを読む

大沼岩太郎

〔人物〕天保12年3月23日、鳴子大沼甚五郎、登免(とめ)の長男に生まる。母とめは、通称とめのといい大沼弥治右衛門(戸籍名・弥左衛門。大沼又五郎妻女ちやの祖父)の三女である。したがって大沼又五郎とは義理の従兄弟にあたり、… 続きを読む

高橋定助

〔人物〕明治6年11日26日、宮城県桃生郡野蒜村(松島の北)の土木監督局工夫 手代木新吉、いをの子に生まれた。いをは鳴子の木地師横谷善作の三女である。 3歳のとき伯父横谷善治(善作長男)の養子となったが、8、9歳のとき養… 続きを読む

大沼又五郎

〔人物〕文政7年6月13日、鳴子高野屋高野四郎作の長男に生まる。戸籍表記は亦五郎。父四郎作は旅館業で、家督は第一子である姉が相続、又五郎は弘化4年に源蔵湯隠居家督大沼三郎治(竹三郎)の長女ちやの入婿となり、弟幸作は分家し… 続きを読む

大沼甚四郎

〔人物〕 明治15年9月20日、鳴子町上鳴子に生まる。木地業大沼甚三郎、わきの二男。岩蔵は兄、甚五郎、万之丞、健三郎は弟である。小学校卒業後岩蔵について木地修業、父甚三郎を助けて木地業に従事したが、徴兵検査を受け明治35… 続きを読む

角髪

鳴子の伝大沼又五郎や、高橋勘治のこけしの両鬢の形状を、蒐集家は俗に角髪(みずら)と呼んでいる。 鬢は上方で紐などによって結ばれた様に描かれる。 伝大沼又五郎の頭部(所謂角髪) 高橋勘治(日本こけし館蔵)の頭部(所謂角髪)… 続きを読む

遊佐雄四郎

〔人物〕  明治10年7月5日、宮城県玉造郡鳴子木地業遊佐佐吉(幼名 万左衛門)・とよの二男に生まれる。祖父万四郎は高橋直四郎が亡くなった後、妻久の後夫となり佐吉が生まれた。したがって佐吉は直四郎長男直蔵の義弟に当たる。… 続きを読む