タグ別アーカイブ: 岡崎斉吉

大沼新兵衛

〔人物〕 明治19年10月14日(戸籍面では18日)、大沼平三郎の三男として鳴子に生まる。通称を要という。長兄は戸籍名を要といい、通称を誠という。父平三郎は沢口吾左衛門文書(明治21年)にも記録される木地師で、大沼岩太郎… 続きを読む

本間留五郎

〔人物〕  明治42年12月9日、山形県西田川郡温海町温海の時計修繕業本間卯太郎、ことの五男(末子)に生まれる。兄が塗師であった関係で、両親より木地挽の修業を勧められ、大正13年4月16歳のとき、鳴子の岡崎斉の… 続きを読む

伊藤松三郎

〔人物〕 明治27年8月17日、宮城県古川市中新田の酒屋伊藤権三郎・はつの二男に生 まる。明治29年3歳で父権三郎と死別後、鳴子高橋金太郎に引きとられて成長した。 木地は高等小学校在学中の11歳より金太郎の長男万五郎につ… 続きを読む

後藤希三

〔人物〕  明治41年7月19日、宮城県玉造郡鳴子町の後藤久米治郎・しをの二男に生まる。幼少のころから大沼新兵衛の家で育ったため、戦前は大沼希三として知られていた。鳴子小学校を卒業後、県立工業講習所鳴子支所に入り、木地講… 続きを読む

岡崎仁三郎

〔人物〕 明治元年6月18日、宮城県玉造郡岩出山町の岡崎鉄治・たきの次男に生まる。祖父は士族岡崎丈七。母たきは鳴子大沼岩太郎の姉であり、たきの母とめ(戸籍表記は変体仮名の登免 大沼甚五郎の妻)は大沼源蔵の妹に当たる。明治… 続きを読む

早坂隆

〔人物〕 大正14年3月9日中山平の早坂民治・けさよの長男に生まれる。祖父早坂繁蔵、父民治、ともに加美郡田代の横木挽き木地師である。田代は加美郡から峠を越えて最上に至る最上街道沿いにあり、位置的には中山平の南方にあたる。… 続きを読む

佐藤賀宏

〔人物〕 昭和11年10月14日、鳴子の小友千賀雄の長男に生まれる。母が早く亡くなったので、母の姉佐藤キヨツの家に引き取られて育った。キヨツの夫與作は秋保の出身で、秋保村立職工学校で遊佐孝太郎について木地を学んだ経歴があ… 続きを読む

大沼秀雄

〔人物〕  昭和5年2月18日、鳴子大沼竹雄の次男に生まる。父竹雄は昭和15年1月5日に41歳で亡くなったため、直接父より指導をうけることはできなかった。昭和19年鳴子高等小学校を卒業後、終戦まで塩釜のドックで働いた。昭… 続きを読む

鈴木俊幸

〔人物〕  昭和30年3月5日、鈴木運吉・花枝の長男として、宮城県玉造郡鳴子町に生まれる。父の運吉は、鳴子の岡崎斉吉について木地を修業した人。こけしの描彩は母の花枝がもっぱら行っていたという。 俊幸は昭和47年… 続きを読む