タグ別アーカイブ: 安藤勇

佐藤丑蔵

〔人物〕明治22年3月4日、宮城県刈田郡遠刈田新地の佐藤文治、はるの長男に生まれる。三治、誠次は弟。15歳のとき、青根の丹野倉治方で職人をしていた叔父佐藤文平について約一年間木地を習ったが、その後二年間は木地挽きに従事せ… 続きを読む

安藤勇亀

〔人物〕昭和42年3月16日、木地業安藤勇の長男として、宮城県白石市越河に生まれる。昭和58年より父の勇について木地の技術を習得した。昭和61年よりこけしの製作を始めた。 昭和63年秋に父の勇が55歳で他界したので、以後… 続きを読む

安藤勇

〔人物〕  昭和9年3月7日、白石市越河の船員安藤勇一の長男に生まれる。学校卒業後、白石にて新型こけしの業者について技術を習得、新型木地の製作を行った。昭和26年より遠刈田の大沼昇治とともに、越河に木工所を設立し、二段ベ… 続きを読む

大沼昇治

〔人物〕 昭和7年5月17日、宮城県刈田郡七日原の酪農業大沼彦太郎の五男として生まれる。昭和21年尋常小学校を卒業後、父の酪農業を手伝っていたが、昭和24年18歳のときから、遠刈田新地の佐藤文男について木地を学んだ。昭和… 続きを読む