タグ別アーカイブ: 朝倉光洋

朝倉秀之

〔人物〕昭和18年9月27日、宮城県遠刈田の朝倉英次、きぬの長男に生まれた。父の英次は遠刈田新地の木地師佐藤周吾、イシの二男、朝倉きぬと結婚婿養子となって、朝倉姓に変わった。英次は秀之誕生のあと昭和20年に三度目の応召と… 続きを読む

朝倉きぬ

〔人物〕大正7年4月5日、長野県西筑摩郡山口村の朝倉栄四郎の長女に生まれる。父栄四郎は遠刈田の佐藤周吾の妻イシの弟にあたり、この時山口村の採石事務所で働いていた。 昭和18年7月遠刈田の佐藤静助の弟英次を婿とした。英次と… 続きを読む

朝倉光洋

〔人物〕 昭和22年10月23日、宮城県仙台市宮城野区二十人町の木地業朝倉英次、きぬの二男に生まれる。朝倉秀之は長兄、公明は弟である。国立富山商船学校機関科を卒業、昭和43年4月から昭和52年10月まで、ジャパ… 続きを読む

朝倉英次

〔人物〕 明治44年1月1日宮城県刈田郡遠刈田新地の木地師佐藤周吾・イシの二男に生まれる。佐藤静助は長兄にあたる。 大正12年遠刈田高等小学校高等科を2年で中退し、父周吾が働く北岡木工所に入って木地修業を始めた。北岡では… 続きを読む

佐藤憲雄

〔人物〕 昭和23年6月6日、遠刈田新地佐藤照雄の長男として生まれる。昭和38年3月遠刈田中学校卒業後、照雄につき木地修業、昭和39年よりこけしを作り始めた。妻女すみえとの間に一男二女をもうけた。 昭和の末に「遠刈田若手… 続きを読む