タグ別アーカイブ: 乙三洞

三好米吉

関西の趣味人たちのネットワークの一翼を担った人。こけし古品を扱った乙三洞(森田政信)は三好と交流があり、三好の死後その家作で開業していたことがあった。 釈瓢斎による三好米吉の似顔絵  釈瓢斎は戦前の大阪朝日新聞「天声人語… 続きを読む

乙三洞

大正から昭和初年ころ大阪市南の繁華街難波の楽天地にあった小美術品店。場所を変えて戦後まで店は継続した。 経営者は森田政信。森田が皆におっさんと呼ばれたことから森田乙三洞と名乗り、店名にも乙三洞を用いた。 森田は明治28年… 続きを読む