タグ別アーカイブ: 大沼孝一

桜井昭二

〔人物〕 昭和2年1月1日、鳴子の木地業桜井万之丞、コウの長男に生まれる。桜井(佐藤)実は弟。戦前の学校時代、14、5歳よりこけしの描き方は母コウに習って行った。〈鴻〉によって昭二の存在は既に紹介されていた。昭和20年3… 続きを読む

大沼孝一

〔人物〕昭和22年11月8日、宮城県玉造郡鳴子町の大沼岩治の三男に生まれる。昭和38年より桜井昭二について木地を学び、「さくらい」の職人を務めた。相弟子に及川勝範(吉田姓に変わった)がいた。 平成16年8月8日没、行年 … 続きを読む