タグ別アーカイブ: 遊佐博志

渡辺光代

〔人物〕昭和29年10月3日、鳴子町川渡名生定字木戸脇の農業吉岡孝一の次男に生まれた。川渡中学校を卒業後に大工となったが、20才の時に腰を痛めたため、実家において農業を手伝うようになった。昭和60年に健康を回復し、こけし… 続きを読む

岡崎斉吉

〔人物〕明治33年5月4日、宮城県玉造郡鳴子の木地業岡崎仁三郎・とき(登起)の次男に生まる。戸籍表記は斉吉、こけしには才吉と署名していた。木地は父仁三郎について習得、徴兵検査まではこけしも盛んに作ったという。 岡崎斉は長… 続きを読む

岡崎仁治

〔人物〕昭和4年3月15日、宮城県玉造郡鳴子町の木地業岡崎斉吉の長男に生まれる。昭和21年3月旧制古川中学校を卒業後、同年5月より父斉吉について木地を習得した。昭和25年鳴子町新屋敷に岡崎商店を開店し、同28年10月より… 続きを読む

遊佐妙子

〔人物〕昭和24年10月24日、宮城県玉造郡鳴子町の遊佐耕三の二女に生まれる。学校を卒業後、10年ほど教員生活を送った。岡崎斉吉の六男博志と結婚、博志は入婿となって遊佐姓になった。 博志は遊佐家でも木地を挽いてこけし作り… 続きを読む

千葉友一

〔人物〕昭和36年10月22日に宮城県栗原郡栗駒町の農業千葉茂、トヨ子の3人兄弟の末子として生まれた。父の茂は米作も行っていたが、高い利益率のいちごと大根の収穫に力を入れた。友一は栗駒町立栗駒中学校を昭和52年3月に卒業… 続きを読む

遊佐博志

〔人物〕昭和28年1月8日、宮城県玉造郡鳴子町の岡崎斉吉の六男に生まれる。岡崎仁治は長兄である。昭和40年に古川工業高校を卒業したが、その在学中より父岡崎斉吉について木地を学んだ。遊佐耕三の娘妙子と結婚し、遊佐家の婿とな… 続きを読む