小幡敏夫

小幡敏夫(おばたとしお:1932~)

系統:土湯系

師匠:小幡徳松

弟子:

〔人物〕昭和7年4月1日、福島県福島市置賜町の木地業小幡福松、チヨの長男に生まれた。小幡初子は姉である。昭和25年18歳より父の福松について木地の修業を始め、注文に応じた木地製品を作るようになったが、当初は新型木地が多く、東京からの注文もあった。昭和28年奈津子と結婚。昭和31年頃より旧型こけしの製作にも取り組み、妻女の奈津子とともこけしを製作した。昭和33年版の〈こけしガイド〉に作者としてこけしの写真と共に紹介された。昭和35年頃に最も力を入れてこけし製作を行った。昭和43年に父福松が他界したが、本業の木地製品の需要が盛んになり、こけし製作の余力は殆どなくなった。昭和51年に妻女奈津子と死別した。


小幡敏夫  昭和35年 撮影:露木昶

小幡敏夫 平成16年7月

〔作品〕


〔23.8cm(昭和45年頃)(佐藤英里子)福松型〕


〔右より 20.6cm(昭和35年頃)(井上洋)、23.8cm(昭和50年頃)(佐藤英里子)、20.5cm(昭和45年)(松田ひろむ)福松型〕

 

 

〔伝統〕土湯系

 

〔参考〕

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