カテゴリー別アーカイブ: 工人

佐藤一男

〔人物〕昭和6年3月11日、福島県土湯温泉町下ノ町のアサヒ写真館佐藤兵七、サ生(さい)の長男に生まれた。祖父は佐藤嘉吉。学業終了後福島市内の写真館に弟子入りし、3年間住み込みで技術を習得した。その後、土湯の実家の写真業を… 続きを読む

渡辺義衛

〔人物〕昭和9年3月12日、福島県土湯温泉上ノ町の山仕事、製炭業渡辺伝次郎、ハツの八人兄弟の四男に生まれた。福島営林署の委託を受けて林業に従事した。この仕事の関係上、特殊材等にはこけし工人からの需要もあり、徳永慎一、渡辺… 続きを読む

渡邉富士雄

〔人物〕昭和23年12月1日、福島市の校長渡邉利一の長男に生まれる。昭和41年3月に福島県立福島工業高校卒業し、上京して田中土建工業株式会社に入社した。昭和54年30歳の時に父が急逝したため帰郷し、その後福島で自営業とし… 続きを読む

高山良吉

〔人物〕明治22年5月7日、秋田県雄勝郡駒形村字仙道に生まれた。13歳で川連の七山家に奉公に出たが、やがて技術を身に付けることを志すようになった。大正元年年7月、鳴子で木地修業をしていた同郷の高橋卯一を頼って鳴子に行き、… 続きを読む

平瀬徳治

〔人物〕大正2年4月19日に米穀仲買人、平瀬長蔵の四男として秋田県仙北郡角館町に生まれた。次兄は貞吉で、現在3本しか確認されていない角館こけしの描彩者として知られている。祖父、長八は角館春慶塗の創始者で明治期に最盛期を迎… 続きを読む

奥山ヤス

〔人物〕奥山運七の妻。明治8年5月22日、山形県北村山郡大石田町の榎本清助、モヨの二女に生まれる。榎本千代松の妹。橋本ヤスとした文献があったが榎本ヤスが正しい。明治28年肘折の奥山運七と結婚した。子供に恵まれなかったので… 続きを読む

野矢俊文

〔人物〕 昭和21年9月26日、野矢千里、シズの長男として猪苗代町川桁に生まれた。妹がおり二人兄妹である。野矢家は元々、蒲生氏郷の流れを汲む近江(現在の滋賀県)出身で会津での家系は江戸時代中後期の甚吉の時代まで遡る。祖父… 続きを読む

伊藤政治

〔人物〕 安政6年11月14日、秋田県雄勝郡皆瀬村に生まる。農業伊藤多郎兵衛の二男。明治21年30歳で川連村の井上栄治の長女キサと結婚。連れ子の儀一郎とキヱを養子とした。その後、兵太郎、ミヱ、リヨ、リヱ、常治、永太郎の三… 続きを読む

平馬虎三

〔人物〕大正11年5月4日、宮城県登米郡中田町(現在、登米市中田町)の農業平馬徳之進、とせよの長男として生まれた。本名は平馬利治(へいまとしじ)。こけしと川柳には雅号の虎三を用いるという。生来、手先が器用なので表具師もあ… 続きを読む

鎌田千代松

〔人物〕岩手県稗貫郡湯元町大字臺(台温泉)の鎌田甚兵衛、ヨシの長男として万延元年5月2日に生まれた。旧文献では千代治あるいは千代吉と記述されていたが戸籍表記は千代松である。千代松の家は代々甚兵衛を名乗り、千代松も家督相続… 続きを読む