カテゴリー別アーカイブ: 弥治郎系

佐藤隼雄

〔人物〕昭和10年6月15日、白石市の木地業佐藤次雄の二男に生まれた。父次雄は弥治郎の佐藤勘内、ふよの二男であり、木地も挽いたが、後に長く自動車の運転手をしていた。戦後、父の次雄は運転手をやめて木地業を再開したが、おもに… 続きを読む

新山勝洋

〔人物〕昭和17年3月30日、宮城県弥治郎出身の新山定雄、スイの次男に生まれた。父の定雄は弥治郎の新山久治郎の4男にあたる。新山久治、福太郎、左内は勝洋の伯父である。 従来の文献では名前を「勝祥」として紹介されたことが多… 続きを読む

江川のよ

〔人物〕福島県耶麻郡西会津町野沢の「野沢こけし」の作者。野沢こけしは民芸品製造業井上義治が考案した創作こけしであるが、井上義治には江川実という弟子がいた。のよ(昭和7年11月1日生ー平成21年8月没、78歳)は江川実の妻… 続きを読む

小倉嘉蔵

天保10年12月5日、宮城県弥治郎の農業、木地業小倉嘉七、くまの長男に生まれた。小倉家の当主は代々加右衛門を名乗った。弥治郎山の合判に休右衛門、二右衛門、加右衛門の名があるが、加右衛門は小倉家の祖である。木地の技術は父の… 続きを読む

池内潮音

〔人物〕平成9年2月16日千葉県勝浦市串浜に池内円海(えんかい)、玲子の3人兄弟の長女として生まれる。父円海は650年の歴史を有する日蓮宗の潮耀山(ちょうようざん)恵日寺(えにちじ)の第39世住職である。 潮音は平成27… 続きを読む

佐藤東吉

天保2年9月17日、宮城県刈田郡福岡村大字八宮字弥治郎の農業・木地業佐藤東蔵、きうの長男に生まれた。東吉は東蔵から木地の技術も学んでいたと思われる。東吉が育ったころ弥治郎で米を自分の田で自給できたのは東吉の家と佐藤佐吉の… 続きを読む

上田康友

〔人物〕上田由美枝の三人兄弟の三男として昭和62年4月7日広島県府中市に生まれる。 その後大阪市に転居し、2才から24才まで平野区で育った。平成20年3月20才でギター製作の専門学校を卒業した。在籍中はエレキギターとエレ… 続きを読む

佐藤菊蔵

明治26年9月に生まれた。出身地、両親名は不明。明治39年14歳で飯坂八幡屋の佐藤栄治に弟子入りし、木地の修業を行った。こけしは挽いたが描彩はしなかった。当時挽いたこけしは直胴がほとんどであったという。大正3年に12歳で… 続きを読む

高梨寅五郎

明治11年11月28日、弥治郎の高梨栄三郎、やのの二男として生まれた。戸籍名を栄十郎、通称寅吾、寅五郎と呼ばれていた。高梨栄五郎は長兄。父栄三郎について木地を習得し、しばらく佐藤栄治の職人をしたので、栄治 の指導も受けた… 続きを読む

国分惣作

明治14年10月21日、宮城県刈田郡福岡村字本154の国分寅吉、とめの長男として生まれた。明治22、3年頃、新山栄五郎が弥治郎で独立して初めて雇用した弟子の一人となった。こけしを製作したかどうかは不明であるが、惣作が弟子… 続きを読む