阿部尚雄 詳細不明ながら昭和30年代前半の作と思われるこけしで、胴底に「鳴子町 阿部尚雄作」と署名の入ったものが存在する。作風は岩太郎系列の桜井一家のものである。ただし、桜井昭二、桜井昭寛ともにこの作者の記憶はないという。詳細は不… 続きを読む