タグ別アーカイブ: 石山よね子

石山和夫

〔人物〕昭和4年4月28日、山形県東村山郡山寺村(現山形市)芦沢に生まる。大工石山三五郎の五男。戦時中横浜市新子安の日産自動車㈱の工場に勤め、昭和20年に帰郷後、兄三四郎について木地を習得、こけしを挽きはしめた。昭和31… 続きを読む

石山敏幸

〔人物〕昭和31年7月27日、山形市山寺字南院のこけし工人石山和夫、よね子の長男に生まれる。石山三四郎は父和夫の兄であり、伯父にあたる。昭和53年23歳より父の和夫についてこけし製作の指導を受けた。   〔作品… 続きを読む

石山よね子

〔人物〕昭和7年2月23日、山形県山形市高瀬の農業鑓水清右衛門の長女に生まれる。昭和29年に山寺字南院のこけし工人石山和夫と結婚した。石山敏幸は長男。夫和夫の仕事を手伝ううちにこけしの描彩に関心を持つようになり、昭和47… 続きを読む