小幡奈津子(おばたなつこ:1932~1976)
系統:土湯系
師匠:小幡敏夫
弟子:
〔人物〕昭和7年6月24日生まれ。福島市の小幡福松の長男敏夫に嫁いだ。義母の小幡チヨ、義姉の初子、夫の敏夫の指導でこけしの描彩を学んだ。戦後の小幡福松名義のこけしには奈津子の描彩のものが多い。昭和43年に義父の福松が亡くなったが、以後は敏夫名義のこけしの描彩を手伝った。
昭和51年10月20日没、行年45歳。
〔作品〕
〔伝統〕土湯系西屋系列
〔参考〕
系統:土湯系
師匠:小幡敏夫
弟子:
〔人物〕昭和7年6月24日生まれ。福島市の小幡福松の長男敏夫に嫁いだ。義母の小幡チヨ、義姉の初子、夫の敏夫の指導でこけしの描彩を学んだ。戦後の小幡福松名義のこけしには奈津子の描彩のものが多い。昭和43年に義父の福松が亡くなったが、以後は敏夫名義のこけしの描彩を手伝った。
昭和51年10月20日没、行年45歳。
〔作品〕
〔伝統〕土湯系西屋系列
〔参考〕