菅野昭一(かんのしょういち:1935~)
系統:遠刈田系
師匠:我妻吉助
弟子:菅野利男
〔人物〕昭和10年3月1日、宮城県白石市の鳶職菅野松吉、ミエの長男に生まれる。
白石中学校を卒業後、昭和25年16歳より我妻吉助に師事して木地を修業した。相弟子には六郷満がいた。昭和35年に独立し、こけしの製作を行った。妻の広子は新型こけしの描彩を行う。弟の菅野利男に木地の指導を行った。
〔作品〕我妻吉助のこけしを継承している。
〔伝統〕遠刈田系吉郎平系列
〔参考〕
系統:遠刈田系
師匠:我妻吉助
弟子:菅野利男
〔人物〕昭和10年3月1日、宮城県白石市の鳶職菅野松吉、ミエの長男に生まれる。
白石中学校を卒業後、昭和25年16歳より我妻吉助に師事して木地を修業した。相弟子には六郷満がいた。昭和35年に独立し、こけしの製作を行った。妻の広子は新型こけしの描彩を行う。弟の菅野利男に木地の指導を行った。
〔作品〕我妻吉助のこけしを継承している。
〔伝統〕遠刈田系吉郎平系列
〔参考〕