山口吉夫

山口吉夫(やまぐちよしお:1933~1990)

系統:鳴子系

師匠:大沼純

弟子:

〔人物〕昭和8年1月2日鳴子湯元に生まれた。 昭和28年、宮城県鳴子駅前の大沼純の弟子となりこけし製作の技術を習得した。小沢孝雄、伊藤豊は兄弟弟子である。昭和32年から昭和39年頃まで大沼純の工房で職人として働いた。文献の紹介は〈こけしガイド〉が初出である。その初版では山口定雄の表記で紹介されたが、改訂版で吉夫に訂正された。多くは鳴子駅前の「おみやげの店大沼」で売られた。その後転業して、宮城県古川市保柳北田で塗装業に従事した。
平成2年11月3日没、行年68歳。

〔作品〕こけしの製作は昭和32年から昭和39年頃までである。鳴子温泉の土産物として製作されたこけしであった。


〔18.0cm(昭和38年頃)(高井佐寿)〕

〔伝統〕鳴子系共通型

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