昭和22年1月より大阪の寺方徹が主宰する鶏畔會が刊行した趣味誌。
B6判、半紙リーフレット。表紙に木版画一葉貼付。謄写版。
鶏畔會の同人は、青山一歩人、浅田新水、小林児朗、瀬川瑠璃園、寺方卅石、中島米荘、山下光華の諸氏。終戦後間もない時期に活動を初めて、同人による趣味誌を発行した。昭和23年の第6号まで刊行された。
第3号は深沢要と同人小林児朗の追悼号になっている。
深沢要の追悼は、青山一歩人「深沢さんと私」、山下光華「憂愁の詩人深沢さん」、寺方古慶子「深沢要氏追悼」の三篇が掲載された。
昭和22年1月より大阪の寺方徹が主宰する鶏畔會が刊行した趣味誌。
B6判、半紙リーフレット。表紙に木版画一葉貼付。謄写版。
鶏畔會の同人は、青山一歩人、浅田新水、小林児朗、瀬川瑠璃園、寺方卅石、中島米荘、山下光華の諸氏。終戦後間もない時期に活動を初めて、同人による趣味誌を発行した。昭和23年の第6号まで刊行された。
第3号は深沢要と同人小林児朗の追悼号になっている。
深沢要の追悼は、青山一歩人「深沢さんと私」、山下光華「憂愁の詩人深沢さん」、寺方古慶子「深沢要氏追悼」の三篇が掲載された。