村元文雄

村元文雄(むらもとふみお:1931~1999)

系統:津軽系

師匠:毛利専蔵

弟子:

〔人物〕 昭和6年6月12日、青森県南津軽郡黒石町の農業、村元利之助の次男として生まれる。昭和32年より3年間温湯の毛利専蔵につき木地を修業ののち昭和35年に独立、平成10年末までこけしを作り続けたが平成11年8月17日に亡くなった、行年69歳。

〔作品〕 昭和30年代より作り続けているが、温湯系の中でも墨のみで描いた新型の影響が強い一般型であった。昭和40年代に入り師匠である毛利専蔵が普段作っているボタン模様を染料で描くようになった。目は専蔵のように2本まつげではなく、意図的に一側目にしている。以後亡くなるまで作風の変化は無かった。

〔右より 24.0cm、18.0cm(昭和61年)(高井佐寿)〕
〔右より 24.0cm、18.0cm(昭和61年)(高井佐寿)〕

〔伝統〕 津軽系温湯系列。

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