山谷敏一

〔右より 18.0cm、21.5cm(平成12年12月)、24.5cm、18.5cm(平成13年1月)、22.5cm、13.5cm(平成13年6月)(中根巌)〕

〔人物〕  昭和10年5月29日、青森県温湯の木地業山谷権三郎・ハルの6人兄弟の末子に生まれる。山形第一中学校在学中より家業である木地業を手伝った。昭和26年中学卒業後は本格的に兄の清と木地挽きを行い、鳴り独楽、ズグリ、… 続きを読む

阿部薫

〔右より 蓋付きえじこ(昭和56年5月)、24.2cm(平成21・11名古屋頒布、
7寸5分平成28・1、5寸平成28・1、6寸5分平成28・5塚越手古肘折、7寸平成28・7・大阪こけし教室お土産こけし・谷川手古肘折

〔人物〕  昭和20年10月26日、天童市大字高木の農業、阿部健司・みわの次男に生まれる。昭和39年3月山形県立村山農業高等学校農業科を卒業後、大手上場会社に就職した。昭和43年11月神尾豊子と結婚。豊子は、神尾長三郎・… 続きを読む

佐藤こずえ

〔右より 12.0cm 河村清太郎型、18.0cm 河村守型、18.0cm 河村音次郎型、18.0cm、18.0cm 河村清太郎型(平成28年2月)(中根巌)〕

〔人物〕  昭和36年3月19日、秋田県由利本荘市に生まれる。昭和56年3月秋田市保戸野の聖園短期大学を卒業後、市内の保育園に勤務、昭和59年結婚、平成26年3月に保育園を退職した。同年4月より市の児童館に勤務し、同時に… 続きを読む

熊谷仁奈

〔右より 17.0cm (平成27年1月)、だるま 6.6cm (平成27年6月)(橋本正明)〕

〔人物〕   昭和39年3月8日、茨城県日立市の会社員小笠原英雄、昌子の長女として生まれる。平成20年に子供を連れて遠刈田温泉に旅行した際、みやぎ蔵王こけし館で小椋久太郎のこけしを見て強烈な衝撃を受けた。平成21年4月土… 続きを読む

金比羅参り

遠刈田新地 山神・古峯神社入口に建つ金比羅碑
文政8年10月10日

金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社。金毘羅宮、金比羅宮と書かれる場合もある。 江戸時代後期、伊勢神宮へ参拝する伊勢参りとならんで金刀比羅宮への参詣が庶民の間で流行した。安藤広重の… 続きを読む

渡邉源五郎

土湯の金比羅碑
「文政六未年三月一日 金比羅 願主源五郎」

土湯の木地屋。山根屋の祖(井桝屋分流といわれる)。こけしを作った渡辺作蔵の養父岩治郎の父が二代目源五郎(明治12年5月16日没、行年不明。常安宗心信士)で、二代目源五郎の父が初代源五郎(天保4年10月5日没、行年不明。寒… 続きを読む

秋山耕作

〔21.2cm(昭和16年)(西田記念館)〕胴底に61歳の書き込みあり

〔人物〕  明治14年12月18日、宮城県遠田郡涌谷の商業秋山清八郎・らんの長男に生まれる。秋山忠、慶一郎、清作は弟である。秋山家は代々士族であったが、維新後は一族北海道に渡り、清八郎家のみが墓守りに残った。 清八郎一家… 続きを読む

佐久間弥

〔13.0cm(昭和15年頃)(日本こけし館)〕 深沢コレクション

〔人物〕    明治40年8月25日、佐久間沢次郎・シモの次男として、土湯村字杉ノ下六三に生まれた。佐久間勝は長兄である。小学生時代には斎藤太治郎が小学校の教員をしていて、3年生まで弥は太治郎の授業を受けていたという。大… 続きを読む

岩見房吉

〔16.65cm(昭和47年頃)(西田記念館)〕 西田峯吉コレクション

〔人物〕  明治15年5月21日、福島県信夫郡土湯村の山根屋渡邉作蔵、クラの三男に生まれる。久吉は長兄、飯坂鯖湖に移った角治は次兄に当たる。 8歳で土湯村尋常小学校に入学、尋常科3年、補習科3年を修め、14歳より父作蔵と… 続きを読む

佐藤佐志馬

〔右より 24.5cm(昭和13年)、23.2cm(昭和16年)(日本こけし館)〕 深沢コレクション 

〔人物〕   明治40年2月19日、野地温泉に生まる。旅館業加藤屋の佐藤嘉吉・スイの三男。嘉吉は膽澤為次郎から一人挽きを学んでおり、冬期は土湯に下りて木地業に従事していた。嘉吉の長男忠太郎は野地温泉で父の旅館業の後を継い… 続きを読む