長谷川辰雄

〔人物〕明治38年1月14日、青森県南津軽郡山形村大字板留字宮下の木地師佐々木金助の三男として生まれる。明治39年、養子に行って大鰐の農業長谷川甚太郎の弟となり、甚助と呼ばれるようになった。そのためこけし収集家橘文策が注… 続きを読む

鈴木運吉

〔人物〕大正14年6月7日、鳴子町湯元の大工鈴木亀吉・よしのの長男として生まれる。当時鳴子の岡崎斉吉は、自身で木地工場を経営していたが、昭和11年頃軍需品等を挽く工場をさらに鈴木亀吉方に開設したので、運吉も小学校時代から… 続きを読む

岡崎斉吉

〔人物〕明治33年5月4日、宮城県玉造郡鳴子の木地業岡崎仁三郎・とき(登起)の次男に生まる。戸籍表記は斉吉、こけしには才吉と署名していた。木地は父仁三郎について習得、徴兵検査まではこけしも盛んに作ったという。 岡崎斉は長… 続きを読む

岡崎靖男

〔人物〕昭和29年1月3日宮城県玉造郡鳴子町新屋敷のこけし工人岡崎仁治、島の長男に生まれる。祖父は岡崎斉吉である。父仁治は新屋敷に岡崎商店を開いて、こけしの製作を行っていた。母の島もこけしの描彩を行なっていたが、昭和50… 続きを読む

岡崎島

〔人物〕昭和7年2月15日、宮城県遠田郡小牛田町北浦の農業千葉悟、八重子の長女に生まれた。昭和26年古川女子高校卒業。昭和27年11月鳴子新屋敷の岡崎斉吉の長男仁治と結婚、昭和29年1月長男靖男が生まれた。昭和39年10… 続きを読む

岡崎仁治

〔人物〕昭和4年3月15日、宮城県玉造郡鳴子町の木地業岡崎斉吉の長男に生まれる。昭和21年3月旧制古川中学校を卒業後、同年5月より父斉吉について木地を習得した。昭和25年鳴子町新屋敷に岡崎商店を開店し、同28年10月より… 続きを読む

岡崎長次郎

〔人物〕 明治11年10月21日、山形県西村山郡左沢字三乕丙667の農業稲村小市の二男に生まる。幼年期に一家で堀田村高湯に転住し、明治27年17歳のとき、万屋の職人我妻勝之助について木地を修業した。 明治28年には新地の… 続きを読む

斎藤松治

〔人物〕 明治10年3月10日、山形県堀田村蔵王高湯の酢川神社別当斎藤勝治の二男に生まる。母は木挽きの娘であったという。戸籍表記は齋藤。酒造業斎藤源治の息子たち弘治、勝治、彦治、忠治のうち、長男弘治は作業中ガス中毒で夭折… 続きを読む

熊谷弥市

〔人物〕大正9年1月2日、宮城県古川市東大崎字新田大西7-4の熊谷平市郎、やえのの長男に生まれる。昭和8年4月東大崎高等小学校を卒業、応召となり終戦後昭和21年復員した。昭和23年3月よりこけしの描彩のみ行なう。昭和35… 続きを読む

斎藤源吉

〔人物〕 明治18年5月1日、山形県蔵王高湯に生まる。酒造業斎藤忠治・いとの長男。忠治は斎藤松治の父勝治の弟にあたる。斎藤家は明治21年まで銘酒男山の製造を家業としていた。源吉の妹まつとつめはそれぞれ能登屋の岡崎栄作、久… 続きを読む