小林昭三

〔人物〕 昭和17年3月1日、岩手県和賀郡湯田町湯田の木地業小林善作の三男に生まれる。学生時代より、父善作のこけし製作を見て、こけしの描彩を始め、また木地も学んだ。早稲田大学を卒業後、昭和42年より新聞社に勤務した。最初… 続きを読む

田中恵治

〔人物〕昭和28年8月17日、山形県米沢市綱木の農林業田中金吾の長男に生まれる。蔵王でこけしを製作していた田中敦夫の甥に当たる。昭和47年3月に赤湯園芸高校を卒業、昭和51年5月から米沢の高崎栄一郎に師事して木地挽きを学… 続きを読む

小島利夏

〔人物〕 昭和54年6月25日、青森県黒石市大字袋字白澤のこけし工人小島俊幸・和子の長女に生まれる。黒石商業高等学校卒業後、会社勤めをしていたが、平成24年12月父俊幸が急逝した事がきっかけとなって、こけし作りの継承を思… 続きを読む

佐藤周治郎

〔人物〕  安政4年8月27日、佐藤周右衛門長男として遠刈田新地に生まる。明治元年より、父周右衛門につき二人挽きロクロを修業した〈蔵王東麓の木地業とこけし〉。明治20年より弟寅治が周右衛門や周治郎につき木地挽きを始めた。… 続きを読む

娯美会

ごみかい 大正末期から昭和の初めにかけて大阪を中心に趣味人が集まった会。 東京には、三田平凡寺が中心になって結成した趣味の集まり「我楽多宗」があったが、関西にもそれに刺激を受けた「浪華趣味道楽宗三十三所」という集まりが出… 続きを読む

高橋達子

〔人物〕 大正10年2月10日、宮城県玉造郡川渡大口の東北電力社員阿部清助・とみのの三女として生まれた。戸籍表記はたつ。川渡小学校、岩出山実科高等女学校を卒業。昭和24年鳴子こけし工人高橋盛雄と結婚した。こけし工人であっ… 続きを読む

山谷敏一

〔人物〕  昭和10年5月29日、青森県温湯の木地業山谷権三郎・ハルの6人兄弟の末子に生まれる。山形第一中学校在学中より家業である木地業を手伝った。昭和26年中学卒業後は本格的に兄の清と木地挽きを行い、鳴り独楽、ズグリ、… 続きを読む

大沼健伍

〔人物〕 昭和12年2月15日、宮城県鳴子の木地業大沼健三郎の長男に生まれる。鳴子中学校卒業後、菊地某という新型こけし作家の描彩を行った。昭和30年19歳の時、父健三郎について木地を学び、こけしの製作も始めた。その後、一… 続きを読む

六郷満

〔人物〕 昭和6年12月11日、宮城県白石市の公務員六郷直、きしの五男に生まれる。満の父、直は、若いころ教師をしていたが、満が出生した昭和6年には営林署の山巡査をしていた。母きしは昭和13年満が7歳の時に病死した。父は再… 続きを読む

伊藤政治

〔人物〕 安政6年11月14日、秋田県雄勝郡皆瀬村に生まる。農業伊藤多郎兵衛の二男。明治21年30歳で川連村の井上栄治の長女キサと結婚。連れ子の儀一郎とキヱを養子とした。その後、兵太郎、ミヱ、リヨ、リヱ、常治、永太郎の三… 続きを読む