梅木直美

梅木直美(うめきなおみ:1968~)

系統:蔵王高湯系

師匠:梅木修一

弟子:

〔人物〕 昭和43年2月1日、山形県山形市のこけし工人梅木修一の二女に生まれる。高等学校を卒業後、地元の会社に就職、20歳ころよりこけしの描彩を始めた。
会社勤めを続ける傍ら、平成元年ころより本格的にこけし製作を学び始めた。平成元年2月の伊勢こけし会茶談会のために、お土産こけし6寸を製作した。当初は、週末に父修一の木地や職人の木地に描彩することから始めたが、やがて小寸物は自分で木地も挽くようになった。
平成24年、長年勤めたカーディーラーの職を辞して、こけし製作に専念するようになった。 母がなくなったことを機に、父の梅木修一と暮らすようになった。木地の技術も上達した。

梅木修一、直美父子 平成11年9月 鳴子全国こけし祭会場
梅木修一、直美父子 平成11年9月 鳴子全国こけし祭会場

梅木直美 平成25年5月 横浜高島屋
梅木直美 平成25年5月 横浜高島屋

〔作品〕父である梅木修一のこけしを継承してこけしの製作を始めたが、修一は主に蔵王高湯の万屋岡崎長次郎の型を受け継いでいるので、直美の基本形も長次郎の様式である。

〔18.0cm(平成11年)(高井佐寿)〕
〔18.0cm(平成11年)(高井佐寿)〕

〔18.2cm(平成20年)(伊勢こけし会だより・127)〕
〔18.2cm(平成20年)(伊勢こけし会だより・127)〕

〔24.3cm(平成25年)(橋本正明)〕
〔24.3cm(平成25年)(橋本正明)〕

岡崎長次郎型や我妻勝之助型の復元にも取り組むようになった。
下掲は岡崎長次郎型。


〔 14.6cm(平成30年)(橋本正明)〕

系統〕 蔵王高湯系

〔参考〕

 

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