カテゴリー別アーカイブ: 工人

村上玉次郎

〔人物〕大正15年11月21日、岩手県気仙郡盛町の木地業村上蔵吉、とも江の次男に生まれる。母とも江は遠刈田の佐藤寅治の娘で、佐藤護の姉にあたる。父蔵吉は遠刈田の佐藤善八について木地を学んだ人、及位や肘折でも木地を挽いた。… 続きを読む

毛利茂太郎

〔人物〕 明治23年4月10日、青森県南津軽郡山形村温湯鶴泉72の木地業毛利與七・かよの長男に生まれる。大正3年石名坂の渡辺兵吉四女すゑと結婚、テツ、専蔵、きさ、きぬ、きみ、正、みち、はちゑ、としゑ、とみえの十子をもうけ… 続きを読む

毛利昭一

〔人物〕昭和29年8月5日、青森県黒石市温湯温泉の木地業毛利専蔵、たまの四男に生まれた。父専蔵について木地を習得し、昭和46年18歳の時から自分名義のこけしを出すようになった。   〔作品〕父専蔵の型を継承した… 続きを読む

宮原泰治

〔人物〕昭和3年3月1日生まれ。秋田県湯沢市高松字下新田のこけし工人。 独学で木地挽きを身につけて、こけしを作るようになった。様式は木地山の小椋久太郎の型から始めた。昭和50年頃から製作を始めている。   〔作… 続きを読む

村上正

昭和6年、村上盛治末子として、遠刈田に生まる。遠刈田中学校を卒業後、昭和22年ころより新地の佐藤吉之助に弟子入りした。木地だけで、描彩はしなかった。長尾昌儀、佐藤哲郎は兄弟弟子である。年期明け後、白石その他で職人をしたが… 続きを読む

松本鶴治

〔人物〕大正11年3月11日、舞鶴の松本宗治の次男として生まれた。日本画を伊藤清三郎より習い、戦後岩手県花巻に移住して、昭和26年より木地挽きを習得した。やがて盛岡の北本武のこけしの木地を挽くようになった。また北本武のこ… 続きを読む

本間儀三郎

明治18年酒田に生まる。高橋直広の最初の弟子。酒田市上内匠町で木工所を経営し、昭和23年2月29日、64歳で没した。 こけしは作らない。昭和の初めころ、こけし作者として誤り伝えられた。〈こけしと作者〉では「私の入手したの… 続きを読む

松木朝臣

〔人物〕大正に生まれた。呉服商勢州屋松木金次・ミツの三男、六男三女の兄弟妹がある。商業学校を卒業後、高久田脩司の家の番頭を勤めた。郷土玩具に関連した趣味を持ち、須賀川在稲田の須賀川羽子板の収集で知られていた。昭和13年橘… 続きを読む

松沢正麿

〔人物〕昭和13年8月13日、宮城県刈田郡七ヶ宿町字明神前に生まれた。昭和29年中学校を卒業後、小原の本田亀寿について木地を修行した。亀寿の型を作っていたが、昭和41年鹿間時夫の勧めにより鶴松型を復元して一定の成果を出し… 続きを読む

松田重雄

〔人物〕昭和7年1月3日、宮城県玉造郡鳴子町の木地業松田初見の二男に生まれた。松田三夫は長兄、すみ子は妹、忠雄は甥にあたる。父初見、兄三夫について木地を学んだが、しばらくして転業した。その後、昭和45年より再び木地を再開… 続きを読む