村松百兎庵

本名 村松茂。明治24年7月18日生まれ、昭和46年没、行年数え年81歳。 娯美会、関西こけし会の会員。大阪國文社(印刷会社)に籍を置いた。 大阪市住之江区阿倍野筋に住んだ郷土玩具の蒐集家であるが、主に兎の玩具(兎年生ま… 続きを読む

横山拙太郎

生年月日出身地等不明。昭和12年東京こけし會発行の〈こけし作者一覧番付〉や、昭和13年刊行の〈東北の玩具〉によると宮城県柴田郡青根の作者として、佐藤菊治、菊地孝太郎、小田宗太郎、佐藤勝雄と並んで横山拙太郎の名がある。しか… 続きを読む

佐藤菊蔵

明治26年9月に生まれた。出身地、両親名は不明。明治39年14歳で飯坂八幡屋の佐藤栄治に弟子入りし、木地の修業を行った。こけしは挽いたが描彩はしなかった。当時挽いたこけしは直胴がほとんどであったという。大正3年に12歳で… 続きを読む

五十嵐嘉行

〔人物〕  昭和2年6月1日、鶴岡市本町二丁目の石材業、五十嵐嘉吉の長男として生まれる。昭和27年鶴岡市内の木地師伊藤佐太郎より木地挽きを習い、茶道具等の木地玩具を丸金商店をはじめ地元の民芸店で売り出す。昭和5… 続きを読む

岡崎久太郎

〔人物〕    明治21年8月20日、山形県羽前国南村山郡高湯村(現在の蔵王温泉)の能登屋岡崎久作、ひでの二男に生まれる。長兄は能登屋を継いだ岡崎栄作である。家業が木地屋で職人も多く、木地は特定の師匠… 続きを読む

髙橋博斗

〔人物〕平成3年5月12日、宮城県白石市小原字鍋割の会社員、髙橋幸博、さゆりの長男に生まれる。姓の表記は「高橋」ではなく「髙橋」が正しい。 平成22年3月宮城県立白石工業高校工業化学科を卒業後、平成28年4月まで建設会社… 続きを読む

西山憲一

〔人物〕 大正9年6月13日福島県土湯温泉木地業西山勝次・キクの三男に生まれる。昭和10年高等小学校卒業後、父勝次について木地を修業、こけしの製作は戦後の昭和22年頃より行うようになった。名前は〈鴻〉の時代より知られてい… 続きを読む

佐藤勘内

[

〔人物〕  明治16年12月22日、宮城県刈田郡福岡村大字八宮字弥治郎の農業木地業佐藤栄治、ふよの二男として生まれた。伝内の弟、五月の兄に当たる。祖父東吉、父栄治ゆずりの下屋敷は、弥治郎で一番の財産家で、田畑4、5町歩山… 続きを読む

菅野富男

〔人物〕昭和5年3月5日、福島県土湯温泉坂の上の菅野義一、タツの長男に生まれた。父義一の祖父は扇屋の阿部仙太郎である。長らく北芝電機の保養所に勤めた。昭和43年に自家にロクロを設置し、木地を挽くようになった。こけしは特に… 続きを読む

佐藤直樹

〔人物〕 昭和4年8月18日宮城県刈田郡福岡村字鎌先(現在の白石市鎌先温泉)にて佐藤雅雄の長男(次男:博・三男:雅弘)として生まれる。昭和16年より木地の修業を始めるが、間もなく軍需工場の旋盤工となり、戦後昭和20年より… 続きを読む