タグ別アーカイブ: 高橋昌子

高橋美恵子

〔人物〕 昭和33年12月28日、東京都日野市百草の会社員高橋佳隆、昌子の次女に生まれる。祖父は高橋忠蔵、兄は高橋通。姉は忠蔵庵の相良都義に嫁いだ。8歳の頃より、時々祖父の木地に面描をすることがあった。昭和52年東京佼成… 続きを読む

高橋順子

〔人物〕 昭和31年2月18日、福島県会津若松団体職員小林陽一の長女に生まれる。こけし工人高橋通と結婚。平成14年秋より木地、描彩に取り組み、平成15年秋からは描彩に専念するようになった。 平成16年9月の「東京こけし友… 続きを読む

高橋通

〔人物〕 昭和28年1月13日、福島県原ノ町の役場勤務高橋佳隆、昌子の長男に生まれる。父佳隆は昭和29年には上京して、京王帝都電鉄に入社した。一家は京王帝都電鉄の寮に移った。昭和33年に妹の美恵子が生まれた。昭和35年一… 続きを読む

高橋佳隆

〔人物〕 昭和2年11月21日、秋田県由利郡相馬郡鳥海町の柴田良治・ハナの二男に生まれる。昭和21年に木地業を志し、原ノ町の高橋忠蔵の弟子となって木地の修業を行った。昭和23年師忠蔵の三女昌子と結婚、養子縁組をして高橋姓… 続きを読む

高橋忠蔵

  〔人物〕 明治26年4月29日、福島県伊達郡小国村大波の農業高橋武左衛門、トヨの四男に生まれた。明治37年3月下小国小学校高等科一年を終了。18歳まで農業に従事した。 明治43年4月飯坂の渡辺角治の弟子とな… 続きを読む

高橋昌子

〔人物〕 昭和8年2月19日、福島県原ノ町市の木地業高橋忠蔵、ミンの三女に生まれる。父忠蔵の弟子であった柴田佳隆と結婚、佳隆は忠蔵の婿養子となった。その後、昭和29年に佳隆は京王帝都電鉄に就職、その勤めの関係で昭和35年… 続きを読む