小幡初子

〔人物〕昭和3年3月6日福島県福島市置賜町58-5の小幡福松、チヨの長女として生まれた。戸籍表記はハツ子。父福松のこけしの描彩者である。昭和16年春頃より描彩を始め、昭和17年10月東京麻布のこけし店たつみで頒布した 小… 続きを読む

加藤正美

〔人物〕大正14年6月16日、宮城県一迫の佐藤民雄の長女に生まれる。鳴子の国鉄会社員加藤信一と結婚した。夫の信一は定年退職後鳴子の大沼純の指導を受けてこけしを製作するようになったので、正美も昭和55年頃よりこけしの描彩を… 続きを読む

佐藤誠治

〔人物〕大正14年7月28日、弘前市国吉出身の建具屋佐藤留次郎の5人兄弟の長男として蔵館で生まれた。子供の頃にトロッコに乗っていて大怪我を負ったが、治療を十分に受ける事が出来ず、やや足に不自由が残った。 昭和15年、大鰐… 続きを読む

佐藤春吉

明治10年4月20日、宮城県柴田郡金ケ瀬村に河内大吉二男として生まれた。明治34年佐藤茂七の二女さんと結婚し、婿養子となった。義兄の佐藤吉郎平より木地を習い、明治40年に分家して、遠刈田新地で木地業を続けた。 大正3年に… 続きを読む

佐藤孝之助

〔人物〕明治31年11月3日、宮城県刈田郡遠刈田の木地業佐藤茂吉、とねの次男に生まれる。母のとねは佐藤文吉の長女で、父の茂吉は吉郎平家から養子に入った。佐藤円吉は長兄。 12、3歳ころより父茂吉について木地修業を始めた。… 続きを読む

三好米吉

関西の趣味人たちのネットワークの一翼を担った人。こけし古品を扱った乙三洞(森田政信)は三好と交流があり、三好の死後その家作で開業していたことがあった。 釈瓢斎による三好米吉の似顔絵  釈瓢斎は戦前の大阪朝日新聞「天声人語… 続きを読む

佐藤留吉

〔人物〕 明治36年9月13日、宮城県刈田郡宮村遠刈田新地の佐藤吉五郎の三男としてに生まれた。吉弥は兄、吉之助は弟である。大正6年より吉五郎につき木地を修業し、同10年北岡木工所に入って職人として働いた。このときにこけし… 続きを読む

渡辺忠蔵

〔人物〕 大正10年3月25日、農業渡辺伊勢松・トヨの次男として福島県土湯温泉に生まれる。母トヨは明治27年うまれ、山根屋渡辺作蔵の末子三女、久吉、角治、房吉の妹であり、忠蔵は作蔵の孫に当たる。家は作蔵のいた山根屋本家の… 続きを読む

テルヤ

大阪市南区長堀橋筋2丁目27にあった郷土玩具店。昭和11年3月ころ開店。経営者は木形子研究会同人の浦野泰正。夫人の名照子を取りテルヤという。夫人のほうが郷玩収集には熱心で、卯歳に因み兎の郷玩を集めていた。筒井が郷玩店より… 続きを読む