岡崎久太郎

〔人物〕    明治21年8月20日、山形県羽前国南村山郡高湯村(現在の蔵王温泉)の能登屋岡崎久作、ひでの二男に生まれる。長兄は能登屋を継いだ岡崎栄作である。家業が木地屋で職人も多く、木地は特定の師匠… 続きを読む

佐藤広子

〔人物〕昭和36年5月5日、秋田県川連町大舘の木地業佐藤秀一、カネの3人兄弟(女・男・女)の末子に生まれた。祖父の兼一は戦前よりこけしを作った事で知られている。兼一の母ヨシは初右衛門本家の小椋養治の長女で泰一郎とは兄妹で… 続きを読む

佐藤栄治(飯坂)

〔人物〕慶応元年4月10日、宮城県刈田郡八宮村九番地(現在の弥治郎)農業毛利丈助、はるの四男に生まれた(母の名をタケとする説もある)。長兄三治、さらに慶吉、重五郎の兄がいた。明治9年父の丈助が亡くなり、長兄三治が家督を継… 続きを読む

小形通憲

〔人物〕昭和10年10月24日、宮城県白石市の農業小形通の長男に生まれた。昭和52年より七ヶ宿町の木地業小島長治郎に師事して木地の修業を行った。昭和55年に独立し、白石市北無双作でこけしの製作を始めた。 昭和62年5月7… 続きを読む

安保一

〔人物〕岩手県盛岡市の木地業安保一郎の長男。生年月日等詳細は不明。安保家は古い木地師の家系であるが、安保一自身は木地の技術を継承しなかった。建設省等へ勤務していた。 父の安保一郎が昭和36年に亡くなって以後、「安保のキナ… 続きを読む

大宮正安

〔人物〕 昭和11年12月12日、山形市双月の大宮安次郎二男に生まれる。昭和27年より父安次郎につき木地を修業したが、その年に安次郎は亡くなり、以後兄安光について技術習得した。昭和31年山形工業高等学校を卒業後… 続きを読む

杉浦健治

福島県飯坂の人。健治の父が義太夫を通じて八幡屋佐藤応助と懇意であった。そこで応助の養子佐藤栄治の紹介を受け、明治31年20歳で栄治の師遠刈田の佐藤応助について木地を修業した。〈こけしの追求〉に採入された根本与市の聞き書き… 続きを読む

蔦文男(1)

〔人物〕大正9年2月13日、山形県南置賜郡玉庭村字大舟の青木盛二男に生まれる。父盛の妹つぎゑは小野川の蔦作蔵に嫁いでいたが、作蔵・つぎゑ夫妻の間には子供が生まれなかったので、昭和5年に文男がその養子となった。また昭和9年… 続きを読む