斎藤忠七

〔人物〕大正6年12月18日、福島に生まれた。土湯温泉町の斎藤秀七の娘と結婚して養子となった。菅野国男は甥にあたる。昭和46年より佐藤佐志馬について木地を修得した。こけしも製作した。 平成22年2月18日没、行年94歳。… 続きを読む

斎藤昭

〔人物〕 昭和2年11月23日、山形県蔵王高湯の斎藤松助の長男に生まれる。旧制芝浦工業学校機械科を卒業後、少年飛行兵として従軍、昭和20年復員した。その後、父松助の経営する旅館招仙閣を手伝った。昭和41年ころから父松助が… 続きを読む

小室由一

〔人物〕 昭和12年4月10日、商業小室由吉の長男に生れる。昭和31年20歳の時、遠刈田の佐藤好秋について木地を学び、好秋の下で6年間修業を積んだ。 昭和37年仙台に出て、木工所で7年間職人として働いた。兄弟弟子に大宮正… 続きを読む

小林順子

〔人物〕昭和33年9月3日、兵庫県明石の工員中川昇の二女に生まれた。昭和57年に岩手県和賀郡湯田の小林元と結婚した。小林元はこけし工人小林定雄、輝子夫妻の長男である。元は一時こけしを作った後、製作を中止していたが、昭和5… 続きを読む

後藤善松

〔人物〕大正5年11月1日、宮城県玉造郡鳴子湯元の後藤徳治、さだよの長男に生まれた。鳴子青年学校を4年で修了後、昭和7年17歳より岡崎斉の弟子となり、6年間木地の指導を受けた。特に兄弟子本間留五郎の指導を受けたという。昭… 続きを読む

小塚錠一

〔人物〕大正8年3月7日生まれ。仙台の我妻吉助について木地の手ほどきを受け、さらに昭和48年より海谷吉右衛門より指導を受けた。   〔作品〕こけしは海谷吉右衛門からの継承で吉右衛門型、海谷周松型を作った。 〔3… 続きを読む

小関晴雄

〔人物〕大正14年8月17日、山形県米沢市竹井に生まれる。父は農業、炭焼業の小関清吉。こけし工人小関幸雄は長兄である。兄の幸雄について木地を修業しこけしの製作も行ったが、弥治郎新山福太郎の流れを汲む兄幸雄の方ではなく、小… 続きを読む

国分佳子

〔人物〕昭和33年5月7日生まれ。こけし工人国分栄一の長男則夫に嫁した。昭和63年頃より義父栄一の指導を受け、栄一の木地に描彩を行うようになった。   〔作品〕義父栄一の勘内型を継承したこけしを主に製作した。&… 続きを読む

木村吉一

〔人物〕昭和26年7月12日山形県上山市のこけし工人木村祐助の長男に生まれた。木村吉太郎は祖父にあたる。昭和42年高等学校 在学中より、父祐助のロクロに上がって木地挽きの練習をした。 卒業後は牛乳販売店の経営の… 続きを読む

菊地啓

〔人物〕 大正12年2月28日、宮城県柴田郡川崎町青根温泉の木地業菊地孝太郎の六男に生まれた。こけしは昭和は37年頃より描彩のみ少しづつ行っていたが、長兄の菊地孝治、次兄の菊地正がともに木地業を離れたので、菊地啓は昭和4… 続きを読む