佐藤美奈雄

〔人物〕昭和8年7月8日、白石のこけし工人佐藤次雄の長男に生まれる。父次雄は弥治郎の佐藤勘内の次男であり、佐藤隼雄は美奈雄の弟にあたる。 父次雄は転業してながく自動車の運転手をしていたが、戦後は主に新型の下木地挽に従事し… 続きを読む

志田菊宏

志田菊宏・五郎八型

〔人物〕  昭和34年1月30日、山形県西村山郡西川町大字大井沢の会社員志田八郎の長男として生まれた。 昭和52年に寒河江工業高等学校電気科を卒業後、河北町谷地で音響関係の会社に勤めた〈山形のこけし〉。 学生時代から祖父… 続きを読む

水戸寛

〔人物〕昭和8年1月17日、京都の京染商水戸佐武郎の長男に生まれる。昭和19年、天童市田鶴町に移り、同23年高等小学校を卒業後、土産物店を始めたが、同時に山寺の叔父石山三四郎について木地を修業した。昭和28年、年期明け後… 続きを読む

佐藤茂利治

明治40年11月4日、宮城県刈田郡宮村遠刈田新地の佐藤茂吉五男に生まれた。大正10年ころから兄の佐藤円吉について、木地を修業した。一人前となって及位の佐藤文六の駅前工場に行って働き、その後仙台の兄孝之助の工場で職人をした… 続きを読む

高橋金太郎

〔人物〕 天保14年8月2日鳴子の塗物師高橋万作(萬作)の次男に生まれる。父万作は高橋万右衛門の弟で、実家の下手に別家として独立していた。万右衛門の家を挟んで、その上手には大沼又五郎の家があった。金太郎は大沼又五郎につい… 続きを読む

鎌田文市

〔人物〕  明治33年8月28日、宮城県白石市新町の絹糸商鎌田卯作の三男に生まれた。大正3年5月15歳で弥治郎で佐藤勘内の弟子となって木地を習得した。また大正6年頃には、勘内が宮城県の補助金により行われた木地講習会の講師… 続きを読む

竹石秀徳

〔人物〕 昭和13年2月6日福島市の公務員竹石寅吉の長男として生まれる。佐久間粂松のこけしに憧れていたため、平成10年勤めを退職した後、61歳より土湯の渡辺恒彦について木地を修業した。川俣に粂松の孫伝六を訪ね、粂松型の継… 続きを読む

上田康友

〔人物〕上田由美枝の三人兄弟の三男として昭和62年4月7日広島県府中市に生まれる。 その後大阪市に転居し、2才から24才まで平野区で育った。平成20年3月20才でギター製作の専門学校を卒業した。在籍中はエレキギターとエレ… 続きを読む

尾崎清次

愛知県出身で神戸で開業した小児科医。郷土玩具全般を集めて、玩具図譜5巻を刊行した。日本のものが中心であるが琉球や朝鮮の玩具も網羅している。大正13年11月より同15年8月にかけて活動した関西で最も古い郷土玩具研究の同好会… 続きを読む