
〔人物〕 小堀邸子、旧姓佐々木邸子は、昭和12年4月18日青森県南津軽群大鰐町大字前田82番地の木地業佐々木金次郎、ツエの六女として生まれる(10人兄弟、男4人女6人)。 昭和33年3月に弘前学院短期大学卒業後、つがる工… 続きを読む
〔人物〕 小堀邸子、旧姓佐々木邸子は、昭和12年4月18日青森県南津軽群大鰐町大字前田82番地の木地業佐々木金次郎、ツエの六女として生まれる(10人兄弟、男4人女6人)。 昭和33年3月に弘前学院短期大学卒業後、つがる工… 続きを読む
〔人物〕 昭和10年5月29日、青森県温湯の木地業山谷権三郎・ハルの6人兄弟の末子に生まれる。山形第一中学校在学中より家業である木地業を手伝った。昭和26年中学卒業後は本格的に兄の清と木地挽きを行い、鳴り独楽、ズグリ、… 続きを読む
〔人物〕 昭和20年10月26日、天童市大字高木の農業、阿部健司・みわの次男に生まれる。昭和39年3月山形県立村山農業高等学校農業科を卒業後、大手上場会社に就職した。昭和43年11月神尾豊子と結婚。豊子は、神尾長三郎・… 続きを読む
〔人物〕 昭和36年3月19日、秋田県由利本荘市に生まれる。昭和56年3月秋田市保戸野の聖園短期大学を卒業後、市内の保育園に勤務、昭和59年結婚、平成26年3月に保育園を退職した。同年4月より市の児童館に勤務し、同時に… 続きを読む
〔人物〕 昭和39年3月8日、茨城県日立市の会社員小笠原英雄、昌子の長女として生まれる。平成20年に子供を連れて遠刈田温泉に旅行した際、みやぎ蔵王こけし館で小椋久太郎のこけしを見て強烈な衝撃を受けた。平成2… 続きを読む
〔人物〕 大正6年5月3日、宮城県白石市鎌先温泉の木地業佐藤勘内、うめのの三男に生まれる。長兄は佐藤雅雄、次兄は佐藤次雄である。昭和4年ころから勘内についてロクロに上がっていたが、昭和6年尋常小学校卒業後に本格的に木地を… 続きを読む
金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社。金毘羅宮、金比羅宮と書かれる場合もある。 江戸時代後期、伊勢神宮へ参拝する伊勢参りとならんで金刀比羅宮への参詣が庶民の間で流行した。安藤広重の… 続きを読む
土湯の木地屋。山根屋の祖(井桝屋分流といわれる)。こけしを作った渡辺作蔵の養父岩治郎の父が二代目源五郎(明治12年5月16日没、行年不明。常安宗心信士)で、二代目源五郎の父が初代源五郎(天保4年10月5日没、行年不明。寒… 続きを読む
〔人物〕 明治14年12月18日、宮城県遠田郡涌谷の商業秋山清八郎・らんの長男に生まれる。秋山忠、慶一郎、清作は弟である。秋山家は代々士族であったが、維新後は一族北海道に渡り、清八郎家のみが墓守りに残った。 … 続きを読む
〔人物〕 明治40年8月25日、佐久間沢次郎、シモの次男として、土湯村字杉ノ下六三に生まれた。佐久間勝は長兄である。小学生時代には斎藤太治郎が小学校の教員をしていて、3年生まで弥は太治… 続きを読む