渡辺鉄男

〔人物〕 昭和12年2月1日、福島県土湯の農業渡辺和一の二男に生まれる。 鉄男の生まれた家はみなとやの遠縁にあたり、また西山敬三とも姻戚関係にあった。鉄男は指物師を本業としていた。 昭和48年より、見取り学問で木地を挽き… 続きを読む

平塚弥三郎

鳴子高橋亀三郎の弟子。山形県出身。大正初年高亀に入り木地を習得した。武男の話によれば「こけしを描くまでにならなかった」という。高亀をやめると鶴岡の竹野銀次郎の職人となった。大正13年没。詳細の経歴は不明。 こけしを作った… 続きを読む

阿部敏英

〔人物〕昭和27年10月9日、福島県福島市土湯温泉町の阿部勝英、シナの長男として生まれた。敏道は義兄にあたる。阿部勝英に師事して木地を習い、描彩を母シナから習って、こけしの製作を始めた。 〔作品〕父の勝英は昭和43年頃か… 続きを読む

高梨栄五郎

〔人物〕明治6年6月9日、宮城県刈田郡八宮弥治郎の木地師高梨栄三郎(戸籍表記 榮三郎)、やのの長男に生まる。父高梨栄三郎(嘉永3年11月5日生)は新山栄吉二男、母やの(安政2年5月28日生)は新山久蔵長女、夫婦で高梨由松… 続きを読む

じしゃのき

こけしの用材の一つ。和名はエゴノキ(学名 Styrax japonica)。 エゴノキ科の落葉小高木である。北海道~九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。5~6月に、その年にのびた短い側枝の先に1~4個の白い花… 続きを読む

日下秀行

〔人物〕  昭和52年年12月19日 宮城県白石市に生まれる。学校を出て、しばらく土木・建設業の仕事についた。その後、自分の一生の仕事を求めてサービス業や販売業などに就いたが、納得のいく仕事はなかなか見つからな… 続きを読む

佐藤勝洋

〔人物〕 昭和19年4月28日、遠刈田新地の木地業佐藤護・多美恵三男として遠刈田新地に生まれる。昭和35年3月遠刈田中学校卒業後、茨城県土浦で働いていたが、37年4月より白石市にある仙南交通(現宮城交通)の整備工場へ就職… 続きを読む

佐藤與四郎

宮城県刈田郡三住あるいは大網の木地師。天保3年頃の生まれ。與四郎の家は遠刈田の佐藤吉郎平家より分かれた家系で、藩政時代には領主より扶持をもらって木地を挽いていたという。與四郎もこけし、やみよ、うすこ等を盛んに挽いたという… 続きを読む

横山水樹

〔人物〕昭和21年9月3日山形県西置賜郡飯豊町の横山昇の次男に生まれる。戸籍名は和昭。 昭和50年日立製作所日立工場に入社、昭和57年に退社し、同年8月37歳の時、こけし工人を志して弥治郎の新山久城に師事した。約2年の修… 続きを読む

三瓶春男

〔人物〕 昭和4年4月11日、福島県郡山市西田町の農業三瓶今朝松の次男に生まれる。昭和46年頃より1年間中ノ沢の岩本芳蔵について木地を習い、その後中ノ沢で開業、芳蔵のこけしを継承し、製作を続けた。芳蔵には厳しく仕込まれて… 続きを読む