小椋勝雄

〔人物〕明治42年8月13日、秋田県雄勝郡稲川村大館の木地師小椋米吉、ツメヨの長男に生まれた。小椋俊雄は次弟である。大正4年12月に一家は北海道枝幸郡原野に移住し、さらに大正7年北海道上川郡神楽村神楽町本通(旭川)に移っ… 続きを読む

阿部利儀

〔人物〕 昭和2年8月21日、 福島県信夫郡土湯村字下ノ町の木地業阿部新次郎・よりの二男に生まれる。長兄は一郎。昭和17年16歳より父新次郎について木地を習得、こけしや玩具を製作した。製作期間は昭和17年から昭和19年5… 続きを読む

高橋胞吉

〔人物〕文久元年1月27日、仙台市の木地業高橋亀吉、かんの長男に生まれる。父亀吉は高橋勝右衛門の長男で文政11年10月13日の生まれ、母かんは宮城郡苦竹村佐藤七右衛門の二女であった。弟に昌吉、妹にとめがいた。仙台市八幡町… 続きを読む

竹久夢二

明治17年9月16日、岡山県邑久郡本庄村に生まれた画家。本名は竹久茂次郎。実家は酒造業で竹内菊蔵の二男。ただし、兄は早世したので実質的には茂次郎が跡取りであった。しかし、明治33年に父菊蔵は酒屋をたたみ、九州の八幡製鉄所… 続きを読む

常川雄三郎

〔人物〕大正3年7月3日、岩手県盛岡市紺屋町の常川正雄の三男に生まれた。長兄は新太郎、次兄は潤次郎、弟に秀雄、左吉雄がいた。長兄の新太郎より木地を学んだ。昭和11年に遠野の菊池町長の招聘で一家は遠野材木町に移住した。遠野… 続きを読む

本田裕輔

〔人物〕 昭和34年1月10日、宮城県白石市小原の本田亀寿、久子の六男に生まれる。昭和48年15歳より仙台の広井通顕について約2年間木地の修業を行った。昭和50年からは父亀寿についてこけしの製作を学んだ。こけしはこの頃よ… 続きを読む

吉田武重

〔人物〕昭和16年7月27日、宮城県玉造郡鬼首の木工業後藤平八の二男に生まれる。昭和32年より、岡崎斉吉の工場に入り、木地を学んだ。職人として働いたが昭和40年頃からしばらく休業した。昭和45年頃より鳴子町大口鷲ノ巣で木… 続きを読む

平瀬徳治

〔人物〕大正2年4月19日に米穀仲買人、平瀬長蔵の四男として秋田県仙北郡角館町に生まれた。次兄は貞吉で、現在3本しか確認されていない角館こけしの描彩者として知られている。祖父、長八は角館春慶塗の創始者で明治期に最盛期を迎… 続きを読む

浅井小魚

秋田県鹿角郡大湯の俳匠で郷土史研究者。明治8年、大湯丁内の鍛冶業瀬川家に生まれ、本名は末吉。長じて22歳のとき浅井家に養子となった。 幼児から学問を好み、青年となるに及んで、熱心なキリスト教信者となり、布教活動もした。 … 続きを読む

佐藤富雄

〔人物〕 昭和3年3月19日、遠刈田新地佐藤文助・よしの長男として生まれる。昭和16年尋常小学校卒業後、文助につき木地修業。糸巻き・コマ類から始めて、こけしを作ったのは鈴木凡太郎注文の豆根付けが最初である。昭和19年から… 続きを読む