カテゴリー別アーカイブ: 遠刈田系

佐藤好秋

〔人物〕 明治39年11月20日、遠刈田新地佐藤松之進・あきの次男として遠刈田新地に生まれる。大正8年尋常小学校在学中より、松之進につき木地修業。コマ・ヤミヨ等を作った、松之進長男松三郎は夭折、三男進は27歳で死亡、四男… 続きを読む

我妻市助

〔人物〕 大正10年、宮城県柴田郡青根の木炭業我妻市三郎、せよの長男に生まれる。青根の我妻芳夫は実弟にあたる。父市三郎の弟は我妻吉助で、吉助は遠刈田新地の佐藤好秋について木地を修業していた。その縁で昭和12年3月より、好… 続きを読む

須賀恒一

〔人物〕大正8年9月28日、青根温泉の商業須賀恒雄、いさおの長男に生まれる。母のいさおは青根のこけし作者佐藤貢の姉にあたる。昭和8年高等小学校を卒業後、青根で土産物店の経営に就いた。 昭和17年に入隊、戦後昭和20年に帰… 続きを読む

佐藤直英

〔人物〕 昭和44年7月17日、佐藤英太郎、洋子の長男に生まれる。生まれた時に英太郎は日本鋼管に勤務していたので一家は神奈川県川崎市にいたが、間もなく家族で英太郎の故郷宮城県蔵王町遠刈田に帰った。 昭和56年頃、木地の練… 続きを読む

佐藤英太郎

〔人物〕昭和14年8月13日遠刈田新地、佐藤秀一、ハルヨの長男として遠刈田新地に生まれる。父秀一は昭和19年に戦死したため、大黒柱を失った一家の生活は大変だったという。なお戦時中に出征中の秀一家を訪ねた菅野新一の文に「絵… 続きを読む

佐藤久吉

〔人物〕安政5年10月11日、宮城県刈田郡遠刈田新地の木地業佐藤久蔵の長男に生まれる。父久蔵の妹トヨは弥治郎佐藤東吉へ嫁し、その下のトラは新地の佐藤文吉に嫁していた。 久吉は、明治6年16歳で義理の叔父佐藤文吉について二… 続きを読む

熱海嘉兵衛

大正7、8年宮城県刈田郡稲子村で宮城県の後援・補助金をもとに開催された木地講習会の受講者12人の中の一人。講師は佐藤松之進で遠刈田で挽く木地物は一通り教えたという。したがってこけしも作ったであろうが、嘉兵衛の作は確認され… 続きを読む

佐藤友晴

〔人物〕 大正5年3月15日、遠刈田新地の木地業・製炭業 佐藤松之進、あきの末子五男に生まれた。母のあきは伊具郡西根村の日下富治の三女。長兄松太郎、好秋が次兄、好秋との間に進、正人の二人の兄があり、少年のころより兄たちと… 続きを読む

佐藤重松

〔人物〕 慶応元年6月29日、佐藤菊治長男として遠刈田新地に生まる。明治10年より父菊治につき木地修業、同18年田代寅之助につき一人挽きを学んだ。同年8月、田代と共に青根の丹野倉治工場の職人となった。ここで弟治平はじめ多… 続きを読む