カテゴリー別アーカイブ: 土湯系

高橋仲代

〔人物〕 明治33年6月15日生まれ。福島県土湯温泉の高定商店主に嫁いだ。昭和12年ころより阿部治助の木地に斎藤太治郎風の面描を施して、高定商店で売るようになった。深沢要の〈こけしの微笑〉口絵「こけし絵と女性」によると、… 続きを読む

佐藤正一

〔人物〕  明治38年3月30目、福島県信夫郡庭塚村の農業佐藤善四郎・米子の次男に生まれる。大正7年3月庭塚尋常小学校卒業。太治郎の次女のきみと結婚し、土湯の会津屋に勤務した。昭和5、6年ころ土湯に土産物店を開業、時々太… 続きを読む

阿部金一

〔人物〕  大正8年7月11日、福島県信夫郡土湯村字下ノ町の木地業阿部治助・ミサの長男に生まれる。姉にノフ、アサノがいたがアサノは金一が生まれる前に4歳で夭折した。 荒川尋常高等小学校卒業、この頃より父について木地を修業… 続きを読む

近野明裕

〔人物〕 昭和25年8月16日、福島市の土地家屋調査士 近野一男の二男に生まれる。 高校を出てから、市の職員を2年勤め、その後上京して法政大学文学部に進学、昭和51年卒業後は福島に戻り、商工会議所に勤務した。こけし工人渡… 続きを読む

小幡末松

〔人物〕 明治7年6月12日、福島県信夫郡土湯村字下ノ町19番地、松屋阿部吉弥、ヤヨ五男に生まれる。(〈こけし辞典〉で母の名をヤマとしてあるのはヤヨの誤り)。兄に、熊治郎、太郎吉、松吉、常松がいる。松屋は代々の木地業で、… 続きを読む

佐久間粂松

〔人物〕  明治8年3月7 日、土場温泉下ノ町28 (現在の新店)の木地業湊屋佐久間浅之助・ノエの次男に生まれる。母ノエは熊捕り名人の鉄砲師二瓶儀助の二女で、寺子屋の優等を見込まれて浅之助に嫁いだ。 戸籍表記は久米松。土… 続きを読む

大内今朝吉

〔人物〕 明治16年11月25日福島県安達郡岳温泉の旅館主鈴木治三郎・カメの次男に生まれる。父治三郎は、明治10年安達郡石井村鈴石字堀越より婿入りし、温泉宿扇屋を営む傍ら農業にも従事していた。この当時の岳温泉は深堀という… 続きを読む

渡辺作蔵

〔人物〕 嘉永4年12月12日、福島県信夫郡土湯村下ノ町28の木地業佐久間弥七・タカの二男に生まれる。戸籍表記は渡邉作藏。〈こけし辞典〉に「上ノ町43に生まる」とあるのは誤り。木地の技術は小さい頃から、祖父亀五郎、父弥七… 続きを読む

佐久間虎吉

〔人物〕  明治24年1月1日福島県信夫郡土湯村下ノ町18の佐久間浅之助、ノエの七男に生まれる。由吉、粂松(戸籍表記 久米松)、常松、源六、七郎、米吉は兄にあたる。姉もフジ、キチ、ハナの3人が居り、虎吉は10人兄弟の末子… 続きを読む

阿部治助(熊治郎長男)

〔人物〕   明治18年9月23日、福島県信夫郡土湯村字下ノ町19番地(現在の土湯温泉町)の木地業阿部熊治郎、コヨの長男に生まれる。タツ、キク、サツ、タヨの姉があり治助は第5子にあたる。弟に平治、新次郎がいたが… 続きを読む