佐藤誠次

〔人物〕 明治35年5月2日、遠刈田新地の佐藤文治、はるの三男に生まれた。佐藤丑蔵は長兄、三次は次兄であり、佐藤文六は叔父にあたる。大正2年13歳のとき、及位の叔父文六のもとへ行って、雑用を手伝ったが、このときにはまだ木… 続きを読む

佐藤俊昭

〔人物〕昭和5年8月22日、福島県土湯温泉の下駄製造業・豆腐業佐藤茂吉、ナミの次男に生まれた。茂吉の父は佐藤茂作で、加藤屋佐藤嘉吉の兄にあたる。母のナミは加藤屋佐藤嘉吉の長女である。 昭和18年3月土湯尋常高等小学校を卒… 続きを読む

稲田瑛乃

〔人物〕昭和60年10月11日、兵庫県神戸市に生まれる。森林に興味を持って山形大学農学部に学び、平成22年3月に卒業した。卒業後、工房げるぐどを立ち上げた。わくわくをつくる工房として子どもたちに木工や地域の木材、森林に関… 続きを読む

根本与市

〔人物〕 明治13年6月25日、福島県伊達郡川俣町字瓦町60の旅館業根本仙十郎・チウの六男に生まれる。小学校卒業後養蚕の審査員等をやったが、脚気になりその治療のため飯坂温泉に行った。その折見た木地業が自分に向いていると思… 続きを読む

梅木修一

〔人物〕 昭和4年3月18日、商業梅木金次郎三男として山形市内宮町横丁に生まれた。昭和18年3月男子国民学校を卒業後上京し、東京府中の日本製鋼武蔵野製作所に入所、終戦まで働いた。戦後山形に戻ると、母の姉の夫にあたる叔父金… 続きを読む

赤湯

山形県南陽市(旧国出羽国、明治以降は羽前国)にある温泉。 開湯は約900年前、源義家の弟、源義綱が発見したとされる。家臣達がこの温泉で傷を癒した際、傷から出た血でお湯が真っ赤になったことから、赤湯と呼ばれるようになったと… 続きを読む

狩野安志

〔人物〕   大正10年7月25日、大工・狩野安右ヱ門(父)の次男として生まれる。 昭和19年に平賀貞蔵の長女君子と結婚し、義父貞蔵について木地の実習をしたことがある。長く国鉄職員を務めたが、昭和52… 続きを読む

槻田與左衛門

〔人物〕万延元年11月6日、宮城県宮城郡作並村25番地の農業槻田逸三郎、ひての三男に生まる。長兄に吉三郎、次兄に利三郎がいた。師匠は定かではないが、生家の母屋の片隅にロクロを据えて木地を挽き、こけしや玩具を作っていたとい… 続きを読む

佐藤吉五郎

こけしの作者佐藤吉弥、吉之助兄弟の父。 元治元年2月28日、宮城県刈田郡宮村遠刈田新地の佐藤友吉の三男に生まれた。吉弥、吉之助の父。明治9年13歳より、父友吉に師事、同10年ころはもっぱら兄茂吉の綱取として働き、二人挽き… 続きを読む

本間義勝

〔人物〕 昭和24年5月18日山形県酒田市上内匠町の木工所経営本間久雄長男として生まれる。久雄の経営する作業場で木地を挽いていたが、昭和51年10月の酒田大火で自宅及び作業場を焼失、以後は市内若浜町へ転居しサラリーマンと… 続きを読む