我妻庄三郎

遠刈田のこけし工人我妻信雄の父。 明治30年12月30日、宮城県刈田郡遠刈田の我妻庄吉の二男に生まれた。父は篭山金山の人夫頭で後 に旅館を経営した。大正6年吉田峻治の木工所で行なわれた宮城県主催の木地講習会の受講者の一人… 続きを読む

佐久間弥

〔人物〕    明治40年8月25日、佐久間沢次郎、シモの次男として、土湯村字杉ノ下六三に生まれた。佐久間勝は長兄である。小学生時代には斎藤太治郎が小学校の教員をしていて、3年生まで弥は太治… 続きを読む

岸正章

〔人物〕 昭和34年1月14日宮城県鳴子町木地業岸正規の長男に生まれる。昭和58年4月25歳より父正規について木地を修業した。同年8月よりこけしを店頭に並べるようになった。岸正章のこけしについては、こけし千夜一夜物語第4… 続きを読む

有路静夫

〔人物〕昭和14年12月13日、宮城県大倉村の会社員有路源一の長男に生まれる。昭和30年17歳で山寺の石山三四郎に師事して木地の技術を習得した。昭和36年に独立し定義如来門前でこけしの製作を始め、また有路こけし店を開業し… 続きを読む

九十九豊勝

明治27年7月17日、兵庫県三木市志染町安福田577の浄土宗・栄運寺住職、九十九淨二(せんじ)、寿(すい)の7人兄弟の末子として生まれる。栄運寺は元禄5年に中興され、竹中半兵衛の墓と供養塔がある事で知られている。  豊勝… 続きを読む

小倉篤

〔人物〕 大正11年6月1日宮城県弥治郎の小倉嘉三郎・けさよの三男に生まれる。学校を出ると16歳から、嘉三郎について木地を修業し、家業を助けた。昭和21年八宮の武田フクヨと結婚、勝志、武雄、真佐子、宏之、勝義の四男一女を… 続きを読む

朝倉きぬ

〔人物〕大正7年4月5日、長野県西筑摩郡山口村の朝倉栄四郎の長女に生まれる。父栄四郎は遠刈田の佐藤周吾の妻イシの弟にあたり、この時山口村の採石事務所で働いていた。 昭和18年7月遠刈田の佐藤静助の弟英次を婿とした。英次と… 続きを読む

佐藤文六

〔人物〕  明治13年3月28日、遠刈田新地佐藤文吉・とらの三男に生まる。父文吉は吉郎平家の出身(佐藤友吉の弟)、母とらは佐藤久蔵の姉にあたり、佐藤干代吉の夫婦養子となった。佐藤茂吉は義兄、佐藤円吉、佐藤丑蔵、… 続きを読む