奥山広志

〔人物〕昭和18年10月7日、山形県西村山郡河北町(谷地)の奥山広三の長男に生まれる。昭和34年より父の広三について木地を学んだ。雑器や日用品、玩具などを作ったが、この時期こけしは作っていない。昭和36年より第一貨物株式… 続きを読む

千田美千雄

〔人物〕明治40年5月28日、千田酉蔵(明治7年2月2日生・昭和36年9月25日90歳没)、サヱ(明治18年6月18日生・昭和41年3月20日85歳没)の7人兄弟(男6人、女1人)の三男として山形県上山市鶴脛410(現在… 続きを読む

松田晋

〔人物〕昭和47年7月26日、岩手県盛岡市清水町の木地業松田弘次の長男に生まれた。松田木工所は清水町から高松の池の奥の上田堤に移って家業を継続した。晋も平成6年より木地の修業を始め、平成8年4月より晋名義の作品を出すよう… 続きを読む

秋山慶一郎

〔人物〕    明治23年10月15日、宮城県遠田郡涌谷の商業秋山清八郎、らんの三男に生まれる。長兄は秋山耕作、次兄は秋山忠である。明治31年一家は鳴子に移った。小学校時代同級生に同名の者が… 続きを読む

高橋金三

〔人物〕大正12年8月10日、岩手県花巻市の木地業高橋悟郎の長男に生まれた。弟に金四郎がいる。父の悟郎はもともと傘ロクロの職人であり、特に矢田目式傘ロクロを用いていたが、さらに静岡で当時先端の芦川式傘ロクロを学んだ。悟郎… 続きを読む

鈴木明

〔人物〕  昭和35年7月20日、鈴木昭二、みさほの三男として仙台市に生まれる。 昭和54年4月より父について木地修業、昭和63年に玩愚庵の三代目代表となる。 祖父の鈴木清がもともと昭和12年頃に仙台市日の出丁の桜井玩具… 続きを読む

川崎巨泉

本名川崎末吉、明治10年6月2日に堺県 (現・堺市神明町御坊ノ前)に、川崎源平の三男として生まれた。父は堺の戸長(こちょう=明治時代前期に区・町・村に設置された行政事務の責任者)をしていた。兄は〈住吉・堺名所并ニ豪商案内… 続きを読む

村井操

〔人物〕  大正元年11月11日、青森県南津軽郡大鰐村湯野川原の木地業村井福太郎の四男に生まれる。昭和2年大鰐尋常小学校を卒業。兄の久雄、鉄雄、猛雄が相次いで早世したので、操が木地業を継ぐことになり、昭和8年22歳より父… 続きを読む

小松五平

〔人物〕 明治24年1月14日、鳴子字西原の農業上埜平治、さ登の六男として生まれた。明治40年17歳のとき、鳴子の高橋万五郎の弟子となった。明治41年、鳴子を離れて兄弟子伊藤松三郎と共に鉛に移った。師匠万五郎は他の弟子と… 続きを読む

山下洋

〔人物〕昭和18年1月15日生まれ。昭和33年に鳴子の大沼宜輔の工場に職人として入り、木地を修業した。先輩職人に菅原直義がいて、そのこけし作りに学んで洋もこけしを作るようになった。 ただ製作期間は短く、昭和37年ごろに転… 続きを読む