煤孫盛造

〔人物〕昭和25年7月5日、岩手県花巻市の木地業煤孫実太郎の三男に生まれる。煤孫茂吉は祖父、煤孫達雄は長兄である。 昭和48年7月より父実太郎について木地の技術を習得した。昭和56年から盛造名義のきなきなを製作するように… 続きを読む

安保一

〔人物〕岩手県盛岡市の木地業安保一郎の長男。生年月日等詳細は不明。安保家は古い木地師の家系であるが、安保一自身は木地の技術を継承しなかった。建設省等へ勤務していた。 父の安保一郎が昭和36年に亡くなって以後、「安保のキナ… 続きを読む

松谷伸吉

〔人物〕 昭和31年2月8日、島根県雲南市三刀屋町の林業松谷長一郎の三男に生まれる。 昭和49年19歳の時、新聞で桜井コウの記事を見てこけし工人に憧れる。宮城県鳴子温泉に行って、桜井工房を訪ねるが弟子入りはかなわず、岡崎… 続きを読む

早坂源治

〔人物〕明治27年11月2日、宮城県加美郡小野田町東小野田下野目下久保に生まれる。 明治39年13歳で鳴子の高橋亀三郎の弟子となり7~8年修業して舟形山の東麓宮城県黒川郡大和町吉田村升沢に帰り、主として製炭に従事、杓子を… 続きを読む

遊佐雄四郎

〔人物〕  明治10年7月5日、宮城県玉造郡鳴子木地業遊佐佐吉(幼名 万左衛門)・とよの二男に生まれる。祖父万四郎は高橋直四郎が亡くなった後、妻久の後夫となり佐吉が生まれた。したがって佐吉は直四郎長男直蔵の義弟に当たる。… 続きを読む

佐藤吉之助

〔人物〕 明治41年9月20日、遠刈田新地の木地師佐藤吉五郎の四男に生まれる。佐藤吉弥は兄、佐藤茂吉は叔父、佐藤吉郎平は従兄弟にあたる。 明治42年、家族で新地より遠刈田温泉に移った。大正8年から父吉五郎につき木地を修業… 続きを読む

会田稔

〔人物〕昭和29年7月26日、山形県天童市の会田栄治、愛子の長男に生まれた。 昭和48年3月日大山形高校卒業、日本大学商学部に進学したが昭和50年10月に中退し、11月から米沢の武田信吉について木地修業を開始した。 昭和… 続きを読む

本田裕輔

〔人物〕 昭和34年1月10日、宮城県白石市小原の本田亀寿、久子の六男に生まれる。昭和48年15歳より仙台の広井通顕について約2年間木地の修業を行った。昭和50年からは父亀寿についてこけしの製作を学んだ。こけしはこの頃よ… 続きを読む

佐藤英太郎

〔人物〕昭和14年8月13日遠刈田新地、佐藤秀一、ハルヨの長男として遠刈田新地に生まれる。父秀一は昭和18年に応召し、昭和19年に戦死したため、大黒柱を失った一家の生活は大変だったという。なお戦時中に出征中の秀一家を訪ね… 続きを読む

柿崎文雄

〔人物〕 昭和22年5月23日、福島県耶麻郡猪苗代町白木城(現在の蚕養西大森甲)の柿崎善六の長男に生まれる。父善六は沼尻の硫黄鉱山に勤務していた。柿崎家は岩本芳蔵家と姻戚関係にあたる。 昭和38年17歳の時に、岩本芳蔵の… 続きを読む