カテゴリー別アーカイブ: 土湯系

磯谷茂

〔人物〕中ノ沢でこけしを製作した磯谷直行の姉婿。福島県耶麻郡中ノ沢温泉にて理髪業のかたわら、大正3年土産物の山市商店を開いた。木地工場を開設し、海谷七三郎を職人として招いて、義弟直行がその弟子となった。 理髪店 磯谷茂夫… 続きを読む

酒井正進

〔人物〕明治32年2月1日、福島県耶麻郡蚕養字沼尻の酒井竹治、ナツの二男に生まれる。戦前に中ノ沢温泉の湯桶監視役をやっていたが、その後土産物店を経営し、さらにさかい百貨店という雑貸店を開いた。昭和8年12月より、岩本芳蔵… 続きを読む

氏家亥一

〔人物〕明治44年1月18日、福島県伊達郡睦合村大字平沢字上城に生まる。氏家福平、チャウの六男。父福平が大正9年中ノ沢に移住して旅館平澤屋を経営した。甚助、リヱ、利雄、義雄、辰雄、長四郎は兄姉、弟に鶴雄がいる。 小学校卒… 続きを読む

安藤良弘

〔人物〕会津若松にある福島県立工芸試験場の技師。明治33年頃の生まれ。県立会津中学校の卒業と思われ、校内の美術クラブ後素会のOBによって大正15年春に創立された彩光会という洋画団体の名簿に長尾三郎、春日部たすく、渡部菊次… 続きを読む

平井盛

〔人物〕明治32年頃、福島県耶麻郡猪苗代町中ノ沢温泉の宮森食堂の主人宮森正の甥に生まれた。戸籍表記は平井栄、過去のこけし文献で平井盛と表記された。読みは「さかえ」が正しいらしい。特に定食にもつかず、宮森食堂で居候として暮… 続きを読む

高梨邦夫

〔人物〕昭和4年9月25日、福島県安達郡大玉村に生まれる。成人して福島県岳温泉の旅館に努めたが、温泉街の松野屋で大内一次が木地を挽いてこけしを作るのをみて興味を抱き、工房に出入りするようになった。正式の弟子になったわけで… 続きを読む

佐久間弥七

文政5年、奥州信夫郡土湯村の木地業稲荷屋佐久間亀五郎、キジの長男に生まれた。西屋の西山濱吉(二男)は弟である。幼少時より父につき木地修業。父創案のでこに工夫し、首の回る弥七でこを作った。13歳で父に死別し、母が綱取りをし… 続きを読む

佐々木嘉蔵

〔人物〕大正15年7月8日、福島県信夫郡佐倉村佐原字入左原の農業佐々木一重・チヨノの二男に生まれた。昭和16年3月佐竹尋常高等小学校を卒業した。昭和33年8月に東北電力㈱へ入社、福島市泉字堀の内16に住んだ。妻ミドリとの… 続きを読む

佐久間太市

〔人物〕明治33年2月2日、福島県信夫郡土湯村下ノ町28の木地業佐久間粂松、コトの長男に生まれた。幼児のころ福島県相馬郡小高町に家族と共に移り、明治40年8歳のとき一家は川俣日和田五に転居した。大正2年小学校卒業後父につ… 続きを読む

渡辺角治

〔人物〕明治10年4月12日、福島県信夫郡土湯村字上ノ町の渡辺作蔵・クラの二男に生まれる。戸籍表記は渡邊。父作蔵は佐久間弥七の二男で浅之助の弟、渡辺源五郎の孫クラの婿となった。角治の長兄に久吉がおり、久吉は膽澤為次郎につ… 続きを読む