緑川正人

〔人物〕大正15年3月4日、宮城県伊具郡郷倉の商業緑川茂夫の長男に生まる。尋常高等小学校卒業後、予科練に入り、終戦。昭和27年ころから遠刈田の大宮正男の工場で新型の下請けをしていた。木地挽きはここで習得したが、昭和40年… 続きを読む

五十嵐勇

〔人物〕昭和10年6月15日、鳴子の五十嵐丑蔵、ちよの長男に生まる。昭和24年鳴子中学校を卒業後、昭和25年より36年まで桜井昭二の弟子となり木地修業。遊佐泰雄は弟弟子。この間、昭和33年には一年間仙台へ出て竪口クロを学… 続きを読む

佐藤俊雄

〔人物〕昭和10年1月29日、岩手県東磐井郡大東町の小学校教員佐藤右兵衛・チヨノの次男に生まる。昭和26年3月中学卒業後、鳴子及川正夫工場で見取りで木地を習得した。昭和27年7月より大沼新兵衛について描彩の指導をうけた。… 続きを読む

大津広喜

明治38年5月2日、山形県飽海郡南平田村(現平田町)山谷に生まれる。同郷の尾形政治のつてで、19歳のとき肘折の最上木工場へ入った。遠刈田から来ていた佐藤三治の弟子となり、木地を習った。昭和3年、最上木工場の将来に見切りを… 続きを読む

第4回内国勧業博覧会

京都岡崎公園で開催された四回目の内国勧業博覧会。当初は、明治27年に開催される予定であったが、京都の建都1100年の記念事業として、明治28年に開催したいとの京都市民からの要請を受けて、この年の開催となった。明治27年に… 続きを読む

小笠原信子

〔人物〕 昭和10年6月20日農業西條登一郎四女に生まれる。小笠原義雄と結婚して、昭和45年頃よりこけしの製作を始める。もっとも大量に製作したのは、昭和60年気仙沼市唐桑中学校の旧校舎が解体されたときにPTAの依頼で、旧… 続きを読む

岡崎代助

安政2年5月14日、羽前国南村山郡高湯村(現在の蔵王温泉)堀清八の二男に生まる。明治22年高湯の岡崎吉右衛門の長女つゆと結婚して婿養子となり家督を継承した。明治37年3月高湯中村屋の出身で養父吉右衛門の姪にあたるそでを養… 続きを読む

阿部金一

〔人物〕  大正8年7月11日、福島県信夫郡土湯村字下ノ町の木地業阿部治助・ミサの長男に生まれる。姉にノフ、アサノがいたがアサノは金一が生まれる前に4歳で夭折した。 荒川尋常高等小学校卒業、この頃より父について… 続きを読む

こけし夢名会

菊本栄次、鹿間時夫、白鳥正明、橋本正明、箕輪新一を同人として運営し、昭和43年9月発足したこけし頒布会。ほぼ半年間頒布、その後自然休会となった。 「近来こけし界の一部でこけしの伝統論に束縛され、一部有名工人の定型化された… 続きを読む

舟山照子

〔人物〕大正8年1月6日、新潟県新潟市山田町の山岸壽治、ハツの長女に生まれる。父の壽治は公家の流れをくむ東條家の出で、山岸家の養子となった。照子は裕福な幼少期を過ごし、絵を描くことを好んだ。昭和13年頃から米沢の舟山嘉作… 続きを読む