カテゴリー別アーカイブ: 歴史

竹久夢二

明治17年9月16日、岡山県邑久郡本庄村に生まれた画家。本名は竹久茂次郎。実家は酒造業で竹内菊蔵の二男。ただし、兄は早世したので実質的には茂次郎が跡取りであった。しかし、明治33年に父菊蔵は酒屋をたたみ、九州の八幡製鉄所… 続きを読む

第5回内国勧業博覧会

明治36年3月1日~7月31日に大阪市天王寺今宮で開催された第5回目の内国勧業博覧会。日清戦争の勝利により産業が活性化し市場が拡大していたこと、および鉄道網がほぼ日本全国にわたったことなどにより、会期153日、入場者数4… 続きを読む

長谷川利行

大正末期から昭和初期に作品を発表した画家。 明治24年3月(戸籍上では7月9日)京都山科の長谷川利其、テルの三男に生まれた。父利其は伏見警察署勤務。 和歌山県湯浅の市立耐久中学校(現耐久高校)に進学、学生時代に同人誌発行… 続きを読む

第3回内国勧業博覧会

明治23年4月1日~7月31日の期間で、東京上野公園において開催された3回目の内国勧業博覧会。 当初は1890年が皇紀2550年にあたることから規模を拡大したアジア万国博覧会が企画されたが、当時の大蔵大臣松方正義などの意… 続きを読む

淡島寒月

淡島寒月 本名宝受郎(とみお)。別号寒月、愛鶴軒。玩具の世界では寒月で知られる。安政6年10月23日、江戸日本橋馬喰町4丁目に生まれる。家業は軽焼淡島屋。父の淡島椿岳は武蔵川越の農家の生まれであったが、馬喰町の名物軽焼淡… 続きを読む

西澤笛畝

本名昂一旧姓石川、明治22年1月1日 東京浅草に生まれる。日本画家。初号は廸畝、別号に木槿庵・雙来居・比奈舎を用いた。大正期から昭和期にかけて、人形玩具の収集、研究家として知られる。日本画は荒木寛畝とその養子荒木十畝につ… 続きを読む

川崎巨泉

本名川崎末吉、明治10年6月2日に堺県 (現・堺市神明町御坊ノ前)に、川崎源平の三男として生まれた。父は堺の戸長(こちょう=明治時代前期に区・町・村に設置された行政事務の責任者)をしていた。兄は〈住吉・堺名所并ニ豪商案内… 続きを読む

大供会

明治 42年に集古会の会員の中で、清水晴風、林若樹、久留島武彦、坪井正五郎、西澤仙湖など特に人形玩具を愛好するメンバーによって 結成された集まり。 人形玩具に関する知識の交換を目的とした小さな会で、会合も会員の自邸の持ち… 続きを読む

橋田素山

本名繁彦、日本橋の生まれで大正10年9月に没した。趣味に生きた人で加山道之助可山とも親しく、土俗玩具の先駆者のひとり。もともとは納札、千社札の蒐集家で、著書に納札関係の文献史〈千社万別〉がある。 斎藤昌三はこけし蒐集の草… 続きを読む

三好米吉

関西の趣味人たちのネットワークの一翼を担った人。こけし古品を扱った乙三洞(森田政信)は三好と交流があり、三好の死後その家作で開業していたことがあった。 釈瓢斎による三好米吉の似顔絵  釈瓢斎は戦前の大阪朝日新聞「天声人語… 続きを読む