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佐藤巳之助

〔人物〕 明治38年11月10日、山形県最上郡大蔵村肘折温泉佐藤周助・イサの次男として生まれる(周助の本籍地は宮城県刈田郡宮村であり、肘折より離れていたので戸籍に記載された巳之助の生年月日は明治39年10月22日になって… 続きを読む

煤孫実太郎

〔人物〕  明治41年10月9日、岩手県稗貫郡花巻町の木地業煤孫茂吉・タケの長男に生まれる。戸籍表記は實太郎。大正12年15才で花巻高等小学校を卒業、その年の9月頃より父茂吉に就いて足踏みロクロで木地の修業を開始した。昭… 続きを読む

寺沢政吉

〔人物〕  明治18年3月20日盛岡に生まれる。明治31年14歳より盛岡の松田清次郎に師事した。煤孫茂吉、坂下権太郎は兄弟子である。師匠の清次郎は明治33年に肺患のため31歳で亡くなった。兄弟子であった煤孫茂吉は清次郎没… 続きを読む

小野寺正徳

〔人物〕   昭和23年6月13日、秋田県川連町大館の小野寺徳一長男としてに生まれる。 父徳一は小野寺藤美の弟虎之助の長男、藤美(幼名梅太郎)の妻カネは木地山小椋久四郎の姉である。小野寺家は代々続いた… 続きを読む

井上友里

〔人物〕  昭和56年生まれ。湯沢のこけし作者・井上周治(名兵衛)の孫。 〔作品〕  周治木地に描彩のみ行う。 眼点非常に大きい一側目で、奔放な胴模様が面白い。下掲写真中央の沼倉蔵・平成19年の周治型は秋田こけし会例会で… 続きを読む

井上周治

〔人物〕   大正12年12月4日、秋田県雄勝郡川連の井上虎二郎(農業)の長男として生まれる。代々家名は名兵衛であり、周治も名兵衛を名乗ることがある。 現住所は秋田県湯沢市三梨町下宿。 父虎二郎も木地… 続きを読む

二人挽き轆轤

ににんびきろくろ。轆轤(木工ロクロ、木工旋盤)の一種。 二人挽きロクロの形態・機構 橘文策〈木地屋のふるさと〉(未来社・昭和38年)「轆轤の変遷」の章に詳しく、ロクロの図を掲げた小文献の一つ〈和漢三彩図絵〉の註より、下記… 続きを読む

星昭成

〔人物〕 昭和3年8月19日生まれ。福島県南会津郡檜枝岐村在住。 檜枝岐村(ひのえまたむら)は日本有数の豪雪地帯で村の面積の98%を林野部が占める。福島県内で人口が最も少ない市町村であり、日本一人口密度の低い市町村となっ… 続きを読む

鈴木さと子

〔人物〕 昭和2年横堀に生まれる、戸籍表記はサト子。湯沢のこけし作者鈴木幸太郎妻女である。中川徳三郎の姉にあたる。夫幸太郎の木地の手伝いをしながら技術を習得、描彩は夫からの見取りであるが、昭和53年頃より、独自の胴模様を… 続きを読む

沼倉孝彦

〔人物〕  昭和28年3月15日、旧秋田県雄勝郡雄勝町の父・沼倉孝造(神職)、毋・昭子長男として生まれる。 昭和46年秋田県立湯沢高等学校卒業後、東京都文京区東京都文京区で8年間会社勤務ののち帰郷、湯沢市内の印刷会社にて… 続きを読む